完訳版アリスがほしくて色々調べた末この本に決めました。その理由は、
・言葉遊びがきちんと訳されていること(上手く訳されていると思います)
・語注のバランスがよい(アリス初心者向き)
・挿絵がラッカムであること(カラーもあります、新装版はさらに綺麗だそうです)
鏡の国のアリスのラッカムがないことが残念です。
・高橋康也の訳であること(新装版は、奥様が一部改訳しています)
鏡の国のアリスの高橋訳がないのも残念です。
アリス本は沢山出ていますが、完訳でありながら、言葉遊びが全く訳われていないものもあります。他に、もっと語注が多いものや、全くないもの、台詞が大阪弁のもの、もあります。用途にあわせて購入されると良いと思います。挿絵はテニエルが有名ですが、この本を読んで、ラッカムの画集を集めたくなりました。