タイトルで「基礎の基礎」と書きましたが、私も含めて境界に関しての知識があいまいな方がけっこういらっしゃると思います。
・境界確認の流れ
・何を調べればよいか
・赤道とは具体的になに?など。
本書は、いつ、どのような問題点があるのかということが分かるようになり、売主や買主に取引の最初にしっかりと説明ができるようになります。
また、土地家屋調査士や測量士の方にもきちんと流れや問題点を説明できるようになりスムーズな取引をすることができるようになると思います。
他にも不動産調査や不動産取引に関する書籍が売られていますが、ここまで深くわかりやすいものはなかなかないと思います。
もちろん深さだけなら、土地家屋調査士や測量士向けの書籍や資格試験のための書籍のほうが深いと思います。ただ、おもに不動産仲介を職業としている方は、そこまで深くなると他の業務に支障が出てしまうと思います。
営業にも使えて、トラブルなくスムーズな取引をするためには必読の書だと感じました。