内容(「BOOK」データベースより)
「紳士とは何ぞや」から始まる、不作法と紳士の関連性。文壇きっての紳士が語るダンディズム、紳士の条件、そして品とは。著者自身の酒場におけるポーズの変遷から、金の使い方に至るまで、アソビを通して、「人間らしい人間」を指南する洒脱なエッセイ集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
吉行 淳之介
大正13年(1924)、岡山市に生まれ、三歳のとき東京に移る。麻布中学から旧制静岡高校に入学。昭和18年9月、岡山連隊に入営するが気管支喘息のため四日で帰郷。20年東大英文科に入学。大学時代より「新思潮」「世代」等の同人となり小説を書く。大学を中退してしばらく「モダン日本」の記者となる。29年に「驟雨」で第三十一回芥川賞を受賞。45年には『暗室』で第六回谷崎潤一郎賞を受賞する。平成6年(1994)7月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)