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下妻物語―ヤンキーちゃんとロリータちゃん (小学館文庫)
 
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下妻物語―ヤンキーちゃんとロリータちゃん (小学館文庫) [文庫]

嶽本 野ばら
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (46件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

ギャグぶっちぎりの映画化原作! 思いきり笑って泣ける爆走青春ストーリー

2004年5月全国東宝系公開。見渡すかぎり田だらけの茨城県下妻で、ロリータ娘とヤンキー娘が爆走する友情ストーリー!

内容(「BOOK」データベースより)

四方八方田んばだらけの茨城県下妻。そんな田舎で浮きまくりのバリバリロリータ少女・桃子は、大好きなお洋服欲しさに始めた個人販売で、これまた時代遅れなバリバリヤンキー少女・イチコと出会う。見た目も趣味も全く違うこの二人。わかり合えるはずはないのに、やがて不思議な友情が芽生えて…。ギャグぶっちぎり!思いっきり笑ってほんのり泣ける爆走青春ストーリー。刺激的でエンターテイメント・センスがたっぷりなコマーシャルで知られるディレクター・中島哲也氏が惚れ込み、自ら監督を名乗り出た素敵な映画化原作。

登録情報

  • 文庫: 315ページ
  • 出版社: 小学館 (2004/03)
  • ISBN-10: 4094080236
  • ISBN-13: 978-4094080230
  • 発売日: 2004/03
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (46件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 5.0 下妻と尼崎, 2007/1/13
レビュー対象商品: 下妻物語―ヤンキーちゃんとロリータちゃん (小学館文庫) (文庫)
私の知人は、茨城県下妻近くの出身。

たまたま、下妻物語の話になった。

「下妻」に彼女はものすごく反応。

「なんで、下妻選んだんだろー??」とものすごく不思議そう。

また、別の知人は尼崎に住んでいる。

「ジャージ、多いんですか?」と聞いたら、「まあ、多いほうかもね」と返答。

たまたま、私の知人が、物語の舞台となる地と関連のある人たちだったので、この本を開くことに。

いざ、読み始めると、「やばい、おもしろい」と、あっという間に読み進んでしまいました。

茨城出身の知人によると、下妻の描写が「まさに下妻だ」との言。
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25 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 映画版が楽しみ!, 2004/3/6
レビュー対象商品: 下妻物語―ヤンキーちゃんとロリータちゃん (小学館文庫) (文庫)
「下妻物語」の予告編がインパクトあり、気になって映画の公式HPであらすじを読んだのですが、とてつもなく面白そうだったので、原作本を買ってみました。
原作者の嶽本野ばらさんの名前は何度か聞いたことあっても実際手にすることはなかったのですが、この「下妻物語」は面白かったです。

始めから最後まで、主人公・桃子の視点で描かれ、カギカッコないところは桃子のナレーション状態。この桃子の語りともいえる文体がとにかく笑えました。文章で笑えたのはさくらももこのエッセイ以来のこと。
一文がひたすら長いのですが、そこから繰り出される桃子の毒舌とギャグには笑えました。

長い割にテンポがいいので気づくと結構読み進めていたりします。
それはもう、クセになってしまう面白さ。
監督が原作を読んですぐに脚本を書き上げてしまったというのもうなずけます。これは今から映画版が楽しみです。
これを機会に嶽本野ばらの他の作品も読んでみようかな~

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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 あっ、面白い・・・, 2007/1/4
レビュー対象商品: 下妻物語―ヤンキーちゃんとロリータちゃん (小学館文庫) (文庫)
いまさらなのか知れませんが、面白いです。

一時期のゴスロリファッションの最盛期の作家である嶽本野ばらの代表作。

ファッションに宗教家のような求道的姿勢を貫く、二人の主人公がおりなす友情作品。

とりあえず主人公の二人はど根性ってなぐらいに一本気です。わたしの生きる道はこれだと突き進んでいます。その行動は決して社会的に認められることではなく、個人的な趣向(ゴスロリとヤンキー)により選択されたことでしかないのに、ただ二人はその個人的な『趣向』だけを自らの使命のようにひたすら遂行するのです。

社会的な目で眉をひそめるようなファッションであるゴスロリとヤンキーを、二人の個人的な目線からそのファッション自身を肯定し、なおかつその共感を得られるほどの作品がこの作家の力量であると私は思う。
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