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25 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
変化点?,
By タカカズ (九州) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 下を向いて生きよう。 (単行本)
筆者は人気メールマガジンも発行している。
ある時期から、どうも内容に変化が見られたが、今回の本も今までの既刊書籍とは まるで内容が違う。 安田氏自身、ここ1年、2年くらいの間に大いなる心境の変化、価値観の変化が あったのだろうか。 従って、前作「千円札は拾うな」までのファンの方が、同じ調子でこの本を手に 取ると、もしかすると、ガッカリする可能性はある。 独特の視点で、新しい価値観を持って人事問題に切り込んだ鋭さは今回はない。 その代わり、とても優しい語り口になっている。 今まで安田氏自身が切り捨てていたような人種にさえ、優しい救いの手を 差し伸べているように思える。 筆者に何を期待するか。 それによって大きく評価が分かれるように思う。 ちなみに、私自身は途中で読むのを止めてしまった。
14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
42歳の社長が書く枯れた人生観,
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レビュー対象商品: 下を向いて生きよう。 (単行本)
人材コンサルタントとして「採用の超プロが教える」シリーズを刊行してきた著者の最新作(2007年11月現在)である。
処女作にあったツンツンした感じがなく、わずか4・5年の間でなぜここまで枯れてしまったのか不思議に思うほどの人生観である。四十歳を境に何らかの心境の変化があったのだとしたら、まことに興味深い。 「人は、最初からできることには、喜びや幸せを感じられない。」 「最も幸せなのは、実は買いたいけれど買えないものがあることなのだ。」 「私は彼ら(社長として成功している人たち)が成功できたのは九割以上は『運』だと思っている。」 「たぶん、どんなことでもずっとやりつづけさえすれば、ある程度まではできるようになるのだと思う。なぜなら、人間なんてそれほど大差がないからだ。」 自分は完全ではないこと、自分を過信しないこと、自分は大したことないこと、それを自覚することが幸せの第一歩だと言っているような気がする。まだまだ若いのにどうしてと思える内容だが、同世代の私もいちいち頷きながら読んでしまった。
16 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
上を向いてて首が疲れたさるきち。,
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レビュー対象商品: 下を向いて生きよう。 (単行本)
「ヒトは他人と比較することで本能的に自分の位置を確認している」
著者はきっぱり断言します。 「ヒトは下を向けば幸せになれる」 著者曰く、自分より下の生活的・立場的レベルのヒトと比べて 優越感に浸れば幸せな気持ちになれる、と。 わたしゃ善人だからヒトを見下すことなんてできないわっ。 って、思うでしょ。 でもね、違うのです。 ヒトは誰しも自分と他人を比較するものなのです。 それはヒトの性(サガ)なのです。 だから、罪悪感や後ろめたさを感じて下を見ないのではなく、 意識的に下を見てヒトの性を満足させてあげなくてはならない と著者は主張しているのです。 上を向いて負けないぞ!頑張るぞ!と踏んばることも必要だけど いっつも上ばかり見ていたらしんどいものです。 さるきちのような摂食障害、ココロの病気に陥るヒトは 上ばかりを見すぎていたんじゃないのかなあ。 そして、下を向く自分が卑怯で、情けなくて、許せなかったりする。 でもね、下を向くことは悪いことではないのです。 いきなり奈落の底へと落ちる前に ちょっと周りを見回してみると良いのかも。 予想外にも、自分は幸せになれるかもしれません。
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