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13 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
貯金,
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レビュー対象商品: 上高地の切り裂きジャック (単行本)
なんちゅーか、「むかしの貯金」と「自肩の強さ」で書き上げた作品だよね。あとから、『こーしなきゃいけなかった必然性って何・・・』って思っちゃうよね。(笑) でもね、凡百の「ミステリーもどき」とは、センスが違う。さすが、島田先生。 「占星術・・」のころと比べると淋しいけど、まだまだ、新本格の作文なんかより格段に面白い。
5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
カバー・デザイン変更,
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レビュー対象商品: 上高地の切り裂きジャック (講談社ノベルス) (新書)
オリジナルは2003年3月20日発表。いわゆる生粋のミタライものにカテゴライズされる読者が最も好むタイプの作品である。島田氏の過去の傑作短編集と通ずる素晴らしさが随所に見られ、すごく読後感がよく、楽しい。オリジナルは力が入った装丁が若干やり過ぎかな、と思える。心臓とおぼしき内蔵写真にカバーに横一文字に『切り裂き』を入れるという凝ったものなのだが、通例カバーをはずして読後綺麗なままのカバーを戻して作品を読んでいる僕にしてみるとカバーをはずすと内蔵丸出しでとても電車の中で読むのはムリ。めずらしくずれてイヤだけどブックカバーをして読了した。内容も確かに島田氏のこだわる『切り裂きジャック』ものだけれどここまでこだわるほど猟奇的な作品ではないと思ったが、今回は無難なものに変更。これで持ち歩きやすくなった。本編には差はないのだが・・・・(●^o^●)。
5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
装丁が若干やり過ぎでは・・・,
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レビュー対象商品: 上高地の切り裂きジャック (単行本)
2003年3月20日発表。書き下ろしの『上高地の切り裂きジャック』と季刊・島田荘司01(2000年)に収録されていた『山手の幽霊』2編からなる中編集。両編ともいわゆる生粋のミタライものにカテゴライズされる読者が最も好むタイプの作品である。島田氏の過去の傑作短編集と通ずる素晴らしさが随所に見られ、すごく読後感がよく、楽しい。 ただし余談かもしれないが力が入った装丁が若干やり過ぎかな、と思える。心臓とおぼしき内蔵写真にカバーに横一文字に『切り裂き』を入れるという凝ったものなのだが、通例カバーをはずして読後綺麗なままのカバーを戻して作品を読んでいる僕にしてみるとカバーをはずすと内蔵丸出しでとても電車の中で読むのはムリ。めずらしくずれてイヤだけどブックカバーをして読了した。内容も確かに島田氏のこだわる『切り裂きジャック』ものだけれどここまでこだわるほど猟奇的な作品ではないと思う。つまらないことかもしれないけどそこだけが弱点の傑作である。
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