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上野樹里と5つの鞄 [DVD]
 
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上野樹里と5つの鞄 [DVD]

上野樹里, タカハタ秀太, マイケル・アリアス DVD
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 6,090
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登録情報

  • 出演: 上野樹里
  • 監督: タカハタ秀太, マイケル・アリアス, 山下敦弘, 高崎卓馬, 萩生田宏治
  • 形式: Color
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • ディスク枚数: 2
  • 販売元: アミューズソフトエンタテインメント
  • DVD発売日: 2010/01/29
  • 時間: 150 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B002WVOHHW
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 53,199位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介


女優・上野樹里と5組のクリエーター・ユニットとの真剣五番勝負!!!


※2枚組

第一話「ギターケースの女」
閉店後の銀行のシャッターの前でギターをかき鳴らすウエノ(上野樹里)。
―その頃、ある雑居ビルでは、ヤミ金の取り立て屋が強盗に襲われた。ギターケースを肩に掛けて歩くウエノは、警察官に「その中身みせてくれる?」と職務質問を受ける・・・。
新井浩文、リリー・フランキー、江口のりこ、タナダユキ、ほか
監督・脚本:タカハタ秀太(映画『ホテルビーナス』 TV「ASAYAN」)

第二話「HOPE」
アニメ制作会社で動画マンとして働く美由紀(上野樹里)。仕事を前に激しい睡魔と闘っている―。そんな中、唯一の心の支えだったボーイフレンドから「彼女づらすんな、超うざい」と罵られて放心状態に。それに追い討ちを掛けるように大事な原稿を破ってしまった・・・もう呆然自失。美由紀は気持ちを切り替えようとオフィスを出てエレベーターに乗るのだが・・・。
中山祐一朗、ほか
監督:マイケル・アリアス(映画『鉄コン筋クリート』『ヘブンズ・ドア』)
脚本:金子ありさ(映画『電車男』、『陰日向に咲く』)

第三話「となりのとなりのあきら」
東京で一人暮らしを始めて3年、声優になる夢を抱いて上京したはずの美鈴(上野樹里)は、妊娠検査薬を前に眉間にシワを寄せていた。そんな所へ突然、昔よく遊んだ幼馴染みの小学生のあきら現れる。
沢木ルカ、鈴木卓爾、菅原大吉、ほか
監督:山下敦弘(映画『リンダ・リンダ・リンダ』『天然コケッコー』)
脚本:向井康介(映画『リンダ・リンダ・リンダ』『色即ぜねれいしょん』)

第四話「旅のあいだ」
女優・上野樹里(本人)は、買って来たビデオカメラをマネージャーの石持に持たせ、「これからこのビデオで毎日撮って」と命令する。しかし突然、彼女は撮影現場から姿を消した―。
ピエール瀧、喜味こいし、ほか
監督・脚本:高崎卓馬(CM「インテル」「JRA」映画『ホノカアボーイ』)

第五話「ある朝、ひなたは突然に」
東京のフレンチレストランでシェフ見習いをしているひなた(上野樹里)。失敗やドジをふんでは先輩に怒られてばかりで、全く余裕の無い日々を過ごしている。ひなたの誕生日の7月7日七夕の朝、小さな包みが届く・・・。
濱田岳、平田薫、山崎一、青木崇高、ほか
監督:萩生田宏治(映画『神童』『コドモのコドモ』)
脚本:桜井亜美(小説「イノセントワールド」「MADE IN HEAVEN」)

【特典映像】
●メイキング(予定)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

「鞄」をキーワードに、5組のクリエーターが上野樹里を主演に迎えて描いたオムニバスドラマ。タカハタ秀太監督作「ギターケースの女。」、マイケル・アリアス監督作「HOPE」、高崎卓馬監督作「旅のあいだ」ほか、全5話を収録。


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14 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ひまわり娘 VINE™ メンバー
五編のオムニバスドラマで、上野樹里さんがまるで違ったキャラクターを演じ分けているのが見事。見応えあり、お奨めです。桜井亜美さんが脚本を書いた第五話が、ある意味では一番起承転結のメリハリがあって、ソツなく勘所とツボを押えた構成でジーンとさせてくれますが(同じ桜井亜美さんが構想したせいか、名画『虹の女神』のあおい役を思い出すところもありました。これは個人的な感慨ですけど......)、個人的には第二話、第三話が特に好きです。
第二話、何もかもドツボ状態に嵌ったうえ、不運にして深夜のエレベーターに閉じ込められたアニメ動画マン。次第に取り乱し、遂には疲れ果てた彼女が、仕事で短く縮まった鉛筆で壁に「あるもの」を画くときの、樹里さんのみせる、荒んで疲れた、そして悲しい表情。そして、ひたすら空しく、救いのない展開のなかであっても、かすかな希望の光と余韻を残す様な終わりの展開は、まぶしく心に残ります。
また、第三話では、樹里さんが扮する声優志願の美鈴と、彼女を慕っていた小学生の少女の二人の微妙な人間的成長を描く、繊細で細やかな筆致がとても素晴らしいです。ここでは樹里さんが巧いのは言うまでもないのですが、まもなく中学へあがろうというボーイッシュな少女に扮した沢木ルカが、思春期の微熱のように美鈴に寄せる淡い想いや痛みを演ずる巧さに脱帽します。
テーマの「鞄」。それぞれの短篇ドラマで、物語を主導するモティーフとして、異なった発想と意味を具現化しているところが面白かったです。それにしても、上野樹里さん、『のだめ』のヒットも一ファンとしては嬉しいですけど、あまり「コメディエンヌ」という一面的なイメージ(さらには「のだめ」のイメージ)に縛られずに観てもらえるように祈っています。樹里さんは、一口に「コメディー」というジャンルを演ずるときでも、役に応じて、顔から全然違った人物になりきれる天才的な人です。コメディー、シリアスを含めて、樹里さんのもつ多彩な持ち味を、もっといろいろな人に見て欲しい。その意味では、とても佳い、なるべく多くの人に楽しんで欲しい一枚だと思います。
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16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 文亮
 上野樹里さんと5人のクリエイターさんが見せてくれたオムニバスドラマ。

 ドラマ的には1話から4話が各クリエイターさんと上野樹里さんとの駆け引きが感じられるところが面白い。
 話数を重ねる度に、段々面白くなっていきます。
 特に4話の「旅のあいだ」はドキュメンタリー的な要素もあり傑作!だと思いました。何しろ上野樹里本人を演じるている!
 第5話だけは、脚本の桜井亜美さんと上野樹里さんが普段親しいこともあってか、演技者を知り尽くしている人が書いた物語という感じがして、画面に漂う感じが他の4本にある緊張感とは別格に見えました。
 でも、それはそれで面白かったですけど。

 上野樹里さんの演技には毎度ながら脱帽します。
 主なものでも、
 *都会の真ん中でギターで弾き語りをする。
 *エレベータに閉じ込められて這いずり回る。
 *某アニメのコスプレと名シーンの再現。
 ・・・等等。
 見ていて飽きない魅力が満載です。
 最後にはメイキングも付いていて、各監督さんのコメントと上野樹里さんの感想や撮影の裏側も覗けます。
 僕的には、メイキングはもう少し時間を多めにして欲しかった気もしますが。
 話の内容と展開などに多少の不満もありましたが、一気に1話からメイキングまで見てしまうと不満も何時の間にか緩和して、とても楽しめる約2時間半となりました。
 鑑賞するときは各話で区切るより、一気に見てしまったほうがより多く魅力を感じることが出来ると思います。
 また、上野樹里さんの魅力だけでなく「となりのとなりのあきら」で共演した沢木ルカさんの活き活きとした表現力や「ギターケースの女。」のリリー・フランキーさんの怪しさも魅力的で素敵でした。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
1〜5話からなる鞄をモチーフにしたオムニバス・ドラマ。
役者・上野樹里の
サブカル風な個性的キャラが楽しめます。

1話「ギターケースの女」は個人的に好きで、
泉谷しげるの曲<黒い鞄>を
弾き語りで唄うシーンだけでも味があって、イイ。
過剰になりすぎず、逆に単調になりすぎず。
その辺のサジ加減の絶妙さはさすが。

その茫洋とした街の弾き語りの女と強奪犯との意外な顛末が
描かれていきますが、シュールで突拍子もない展開にもかかわらず
わざとらしい感じにならないのは
やはり上野樹里の演技力の高さゆえでしょう。
こういうの他の凡庸な女優がやったら果たしてどうなることか・・・

2話目「HOPE」にしてもそうですが
突然、非日常におかれてしまう極限状況な
場面でも決してわざとらしい演技にならないのが彼女の特徴
普通、絶望的状況におかれたら
ところかまわず叫び散らしたりとか過剰なエキセントリック演技に
走りがちだろうけど、どこか抑制的というか内省的。
「のだめ」のキャラをたたせつつも大味になりすぎず
幅広く認知させたのも、こういうところだと思いますね

もともと、どこか本心の隠れたというか
掴み所のないナゾの部分が見えかくれする彼女
(そういう所は女優の小林聡美にも通じるか?)
ですが、このオムニバスは編集や演出のせいもあるでしょうが
<何をしでかすかわからない>、そういうヤバイ雰囲気を強く
感じさせる演技をしています。
次にどうくるのか、と画面から目が離せない。
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