1 財政赤字と財政改革に関する第11章が新たに加わった。前著は全体が10章構成、今回は11章構成。
2 新成長理論を扱った第3章の後半部分は、全面的に書き換えられ、国家間所得格差の説明として、社会的基礎資本やレント・シーキング行動を扱うモデルが追加された。
3 伝統的ケインジアン理論を扱った第5章や名目値調整の不完全性を扱った第6章は、利子率ルールや最近話題の動学的ニュー・ケインジアン・モデルをカバーする形で大幅に改稿された。
4 経済成長に関する環境制約(第1章)や、消費における流動性制約(第7章)、投資のq理論の実証、投資の調整費用等に関するモデル(第8章)、名目利子率の非負制約(第10章)など、最新の成果が盛り込まれている。
5 演習問題も整序され、新たな問題も付け加えられている。
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