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上杉隆の40字で答えなさい  〜きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」〜
 
 

上杉隆の40字で答えなさい  〜きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」〜 [新書]

上杉 隆
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

本書には、一切の利権も絡んでいません。

「小沢一郎とは?」
「官房機密費とは?」
「自民党と民主党の違いとは?」

記者クラブメディア(新聞やテレビ)が報じない情報を
すべてダダ漏れします。

新聞やテレビが公正であり得ないのは、
さすがにみなさんもご存じでしょう?

私たちの情報には
すべて「フィルター」がかかっています。

本書では、政治、国際、社会といった分野の素朴な質問に
上杉隆氏が「40字」という枠組みの中で回答しています。

それらの答えには、
にわかには信じられないものもあるかもしれません。
しかし、それらは「記者クラブというフィルター」
を通さずに導き出した見方なのです。

国民の多くが理解している社会制度や諸問題のほとんどは、
記者クラブというフィルターを通したものです。

しかし、それは往々にして本質ではなく、
統治機構にとって都合のよいように解釈されているに過ぎません。
まず、この事実を認識してください。

フィルターを外してみると、それまで当たり前だと思っていたことにも、事実ではないことがたくさんあることに気づくはずです。

本書が、「記者クラブというフィルター」を通さずに社会を見るきかっけになることを願って----。

内容(「BOOK」データベースより)

「小沢一郎とは?」「官房機密費とは?」「自民党と民主党の違いとは?」きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」。

登録情報

  • 新書: 256ページ
  • 出版社: 大和書房 (2010/9/18)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4479392041
  • ISBN-13: 978-4479392040
  • 発売日: 2010/9/18
  • 商品の寸法: 17.5 x 11.9 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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55 人中、42人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 「料理研究家」研究家 VINE™ メンバー
 フランスのLe Mondeや、Liberation、イギリスのBBC、アメリカのNY Times、CNNなどをネットで読み、日本のできごとがどのように扱われているか比較検討していると、日本のメディアが、上杉氏の言っているとおりであることは納得できる。

 欧米のジャーナリストは個人的思想をベースに記事を書くが、日本の、とくに、大手の組織に属している「社員」のジャーナリストには、そういう「顔」は、許されない。テレビのコメンテーターも、新聞の社説も、一律、どこかで聞いたような、紋切り型意見しか吐かない。

 個人の責任でものを言っている場合には、その思想がたとえ偏っていても、「事実」については推測できる。偏っているぶんを、読み手が調整すればいいのだから。しかし、一律同じような大儀名文は、では事実はどうなのか、ということが見えにくいし、責任の所在も見えにくい。

 その意味では、日本には、真の意味でのジャーナリズムは存在しないかもしれない。上杉氏のスタイルがあたりまえのようになるべきである。

 池上彰氏と比較されているレビュアーがいらっしゃったが、池上氏こそ、不明確なジャーリストの代表のようなものである。だいたい、この人の文章読んでも、肝心なところは微妙に省かれているので、私的には、氏の本には、もう手が伸びない(笑)。
このレビューは参考になりましたか?
By Gori トップ500レビュアー VINE™ メンバー
著者の上杉隆氏は既存大手メディアの記者連中から蛇蝎のごとくに嫌われている。
理由は大手メディアの利権である「記者クラブ制度」を、痛烈に攻撃しているからである。

何でも40字で答えるという野心家ならではの企画に挑戦した著者は記者クラブをこう表現する。
「メディアの情報独占機構であり、政治家や官僚に好都合な情報を流すためのフィルター」

短いことで、鋭くはないがアンブローズ・ビアスの『悪魔の辞典』の趣となった。
この人物、天下は取れないが明智光秀になるのではないかとの予感がする。

感心したものを、あと2つ。
三権分立
「日本では実現されたことのない民主主義の権力システム。実情は三権一体」
普天間基地移設の問題点
「日本側が、アメリカも日本と同じく普天間問題が解決しないと困ると勘違いしていること」

ほかの項目は?である。

では私も
ニュースとは
「黒白はこちらが決めると思っているのに勝手に判断してから加工して出してくれる情報」
このレビューは参考になりましたか?
27 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
肩の力を抜いて、好きなところからつまみ読み出来る。そのくせ、中味は怖いくらい的確。上杉氏のジャーナリストとしての洞察力と脱力感が詰まった一冊。
このレビューは参考になりましたか?

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