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上杉三郎景虎 (光文社文庫)
 
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上杉三郎景虎 (光文社文庫) [文庫]

近衛 龍春
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

天文23年、小田原城主・北条氏康の八男として誕生した幼子がいた。西堂丸と名づけられた子は、氏康が最も愛情を注いだ側室・お類の子として、生まれながらに嫉妬と羨望を一身に受けることになる。やがて、氏康の正室の根深い嫉妬は、幼子の運命を過酷なものへと変えていく……。武田信玄と出会い、北条幻庵の養子となり、さらに上杉謙信の養子となっていく景虎の運命は? だれも語ることのなかった、景虎の美しく哀しみに満ちた生涯を綴る書き下ろし時代長編。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

小田原城主・北条氏康の八男として誕生した西堂丸(景虎)は、側室の子故に茨の道を歩む。喝食僧から還俗後、甲斐・武田家の養子となるが同盟破棄で帰還。その後、大叔父・幻庵の入婿となったが、今度は上杉謙信の養子に決まり越後へ。やがて謙信が没し、景虎は景勝と後継の座を争うが…。三国一の美将と謳われた景虎の儚く、哀しい生涯を綴る、長編時代力作。

登録情報

  • 文庫: 746ページ
  • 出版社: 光文社 (2005/3/10)
  • ISBN-10: 4334738524
  • ISBN-13: 978-4334738525
  • 発売日: 2005/3/10
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.2 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 407,678位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
上杉三郎景虎といえば謙信亡きあと景勝と家督を争った北条氏康の子供という程度しか知識が無かったが今回更に生い立ちから人質生活まで詳しく書かれているためかなり中身の濃い小説になっていると思います。
ここまで詳しく小説として取り上げられたことは今まで無かったと思い
ます。改めて上杉三郎景虎という人物を知ることが出来ました。戦国武将を知る上で絶対読んでおきたい一冊です。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
表紙に目を惹かれて思わず買ってしまったのですが、最初から最後まで熱読することが出来ました。
側室の子であるがために様々な武将の元をたらい回しにされた景虎。そんな彼の心情は読んでいてとても辛いです。
しかし気が付くとどうしようもなく感情移入し、頑張れと応援してしまう自分がいました。
また謙信死後、景勝(この本では見事な悪役です;苦笑)と戦うことになりますが、結末がわかっていても彼に勝って欲しいと思うのもまた即席景虎ファンの人情。
義父・謙信の云う「義」を貫こうと苦悩する彼の姿は涙ものです。
この本のお陰様で、今では景虎は三指に入る程大好きな武将になりました!!
戦国好きな方も、そうでない方も是非読んでみてください。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
色々な時代小説を読んだことがありますが、この小説ほど心理描写が細かい作品は少ないと思います。上杉三郎景虎という人物と一体になっているような気がして、「養子=人質」という生活での理不尽さには、怒りがこみ上げ、涙が止まりませんでした。 上杉謙信や織田信長を戦国時代の光というなら、まさしく時代に翻弄され、影の道を生きてきた人だと思いました。
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色々な時代小説を読んだことがありますが、この小説ほど心理描写が細かい作品は少ないと思います。上杉三郎景虎という人物と一体になっているような気がして、「養子=人質」... 続きを読む
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