最近、帰宅途中の電車の中で耳にするビジネスマンの会話が変わってきた。
・勉強はできたらしいが、まったく常識がない
・逆ギレされた意味がわかんない
・これじゃあ、人前に出せない
部長さんと主任さんみたいな方たちが、ふーっつとため息をつきながら、
新人クンたちの扱いに困ってうなだれている姿に遭遇。
この回数、一回や二回じゃありません。
だけに、この本のリアリティには、ドキッとした。
新人くんたちの何が問題なのか、その原因が
「なるほどぉ〜」視点でまとめられているだけでなく、
解決法のツボが、実にうまく提示されている。
本当に困った人たちの声を下地にまとめられていることが
よく分かるのだ。
仕事の現場では、まず相手を理解することが不可欠だけれど、
本書には、その極意が満載。
私の場合、「そうだったのか」と合点したとたん、
若手の行動の先読みができるようになり、
彼らの長所に着眼しやすくなった。
これ、とってもサンキューでした。