「上からマリコ」は(もはや説明不要かもしれませんが)じゃんけん選抜で優勝したAKB最年長(とは言っても25歳とまだ十分若いお姉さん)篠田麻里子嬢(マリコ様)が初のセンターを飾ったメイン曲。
メンバーの名前がタイトル(表題曲)に加わるのは初ですが、それだけにというか遊び心の感じられる歌詞が面白いです。
イントロはちょっと「ポニーテールとシュシュ」に似ている部分もあり(ますが)、爽快で中々良いですね(個人的には「ポニテ」のが好きですけど。てかメロディも少し似ている…)。
メロディも疾走感があり爽快な良曲ですが、個人的には前作・前々作の方がより好みかな。
因みに「上から(マリコ)」というのは篠田がAKB48で最年長であることと、高身長であることから来ているようです(因みに当初は「走れ!ペンギン」になる予定だったそうですが、篠田麻里子譲のイメージに合わないとのことでこちらは劇場盤のみの収録曲に変更されたとか)。
「ノエルの夜」はイントロからしてクリスマスムード全開の一曲。
CMでも流れていて既にお馴染みですが、歌詞も可愛らしく、メロディもしっとりとしていてゆっくりまったり聴きたい良曲かと(ただ、収録シングルの中では個人的に一番下)。
ラストサビ前からの展開はさらに聴き応えあって○(マル)。
「ゼロサム太陽」は…イントロからして秀逸なカッコイイ楽曲です。
因みに「ゼロサム」とは(歌詞からも意味が推測出来ますが)「損失と利得の総和が全体ではゼロになること」を言います。
(曲に沿った説明をすると)「sunrise」(日の出)があれば「sunset」(日没)がある、「何かを手に入れれば何かを失う」という一対かつ表裏一体な感じですかね。
曲は表題曲「上からマリコ」よりさらに洗練された疾走感があり、曲もかなり爽快な感があります。
因みに個人的に感じたことですが、プリンセス×2が歌っても全く違和感を感じないような良曲なので、これは是非一聴していただきたい(個人的には3曲の中で一番好き)。
総評すると3曲とも良いと思います(3曲ともどっかで聴いたことあるようなメロディが若干含まれているような気がしなくもないですけど)。
個人的には表題曲のクオリティは「フライングゲット」「風は吹いている」のが上かなとは思いましたが(「上からマリコ」も篠田麻里子も好きな自分としては今回のシングル化は素直に嬉しいですし、曲も結構好きですけどね)。
ただ、特に「ゼロサム太陽」が素晴らしく、これを聴く為にこの「チームK」Ver.を購入するのはアリかと。
AKBで一番好きな大島優子がいるから&ジャケットが3タイプの中で一番好き(個人的には一番しっくりきた)という理由でこのver.を選びましたが正解だったと思っています(あと他のver.のc/wでは特にBタイプの「呼び捨てファンタジー」がオススメです)。
因みにアマゾン風に☆で評価すると、「上からマリコ」☆×4、「ノエルの夜」☆×4、「ゼロサム太陽」☆×5(総評☆4)って感じかな。
12/13追記:付属DVD収録の短編ドラマ仕立てのPVも必見です。
先生役が似合い過ぎてる篠田さんと(第2回)じゃんけん大会第2位の逸材で今回大注目を浴びた藤江れいなさん(これ見てファンになったw)の2人のやり取りが特に微笑ましいですw