PCモニターで使うというよりも、最近の据え置きゲーム機をたくさん接続することが目的だったこと、
遅延が少ないという2つの理由と無印243WGより枠がテカテカしてないということでこちらのMBの方を購入。
入力端子はDVI、VGA、HDMI×2、D端子(D5)、S端子と豊富。
アクション系全般や同人シューティングをはじめとしたPCゲームは勿論、
Wii、XBOX360、PS3などゲーム機をいくつか所有しているような人にはかなり都合がいいモニターです。
PCモニターとしての画質は発色が色あせた感じで正直いい方とは言えません。
初期設定ではブライトネスがフル全開となぜか大変なことになっており、そこから時間をかけて調整する必要があります。
画質の調整に関しては細かい項目がたくさんあるので、面倒くさい分、自由度も高く、いろいろと可能性を秘めた性能のモニターです。
遅延を1フレーム程度にしてくれるというスルーモードは、使わない人には一体何の為にあるのかわからないかも知れませんが
アクションやシューティングゲームなど普段良くプレイし、十分操作慣れをしているくらいの人には、
もっさりフラフラとした嫌な操作感覚が減ってくれるのでかなり欠かせないものです。
液晶テレビでもスルーモードやゲームモードというのがあるものも存在しますが、遅延が1フレームくらいで済むというのはなかなかないというのが現状みたいなので、
その点からもこのモニターはオススメです。
問題点はモニターの放熱がかなり悪いようで、周辺だけでも生暖かさが少し伝わってくるほど・・・
Wiiのリモコンに使うアンテナをモニターの上のスペースに貼りつけると、熱のせいで取れてしまいます。
又、XBOX360に多い縦スクロールのシューティングゲームを縦画面モードでプレイするのに向いていたりするピボットは付いていませんし、
ピボット付きのモニターアームを付け替えての縦置きも放熱の問題上禁止のようです。
スピーカーの音もかなりこもった音ではっきり言って使えないですね。
また16:9の家庭用ワイドTV向けである家庭用ゲーム機を接続する際はアスペクト比の違いにも注意です。
ワイドのPCモニターのサイズは16:10ですので、正しいアスペクト比では画面上下に黒帯が入ります。
モニター側でも設定可能。