以前のようにCT、CZユーザ以外にはあまり価値の無いものではなく、
CP以前のオーナーにも配慮がされた編集にまずは敬意と感謝を。
(CD,CE,CNにも頁は割かれている。)
ただ、目配りが広がった分、雑誌自体の厚みが、分厚くなるのかと思いきや、
かえって薄くなっているのはちょっと残念。
広告やショップの数も減り、不景気の風は結構厳しいことを感じさせる。
だが、それでも、尚、本誌に乗っているショップは、ランエボを愛しているということでもある。
以前のハイパーレブ誌はCT以降だから言って、見向きもしなかった人も多数いると思うが、
そんな人でも、No.161は買っても良いといえるものだ。
これからは、車検が来たら買い換える層(A)と、自分の車を愛する層(B)とが、ますますはっきりする時代になると思う。
A層はなるべく安い中古車へ走り、B層は自分好みの愛車を仕上げようとするだろう。
CP以前の旧車にも目配りされた紙面は、漸く雑誌会社がそのあたりに気がつき始めた証だろうか?
今後も、この方針が貫かれることを期待したい。