100歳を過ぎても年に120日スキーをした敬三さん。彼がスキーを続けたいために考え出したトレーニング方法の数々、たいへん参考になります。80代に考案したという、顔のシワをとるために始めた「ベロ出し体操」とでもいうべき体操や、90代に考案した、ボケ防止のための、片方ずつの鼻の穴から匂いを嗅ぐ方法など、非常にユニークだがなるほどと感心させられます。実際にやってみると、自分の感覚に新たな発見をして面白いです。
他に、雄一郎さんが70歳にしてエベレストに登頂するために行ったトレーニング方法、豪太さんのスポーツ科学の立場からの解説と補助トレーニングが書かれています。
全編を通じて、目標を持つことの重要さと、自分なりに工夫して行うことの大切さが感じとられ、たいへん参考になります。