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三毛猫ホームズの怪談 (角川文庫 (5784))
 
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三毛猫ホームズの怪談 (角川文庫 (5784)) [文庫]

赤川 次郎
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

西多摩のニュータウンで子供が次々と謎の事故に見舞われ、近くの【猫屋敷】の女主人が十一匹の猫とともに殺された。そして第二、第三の殺人が…。楽しくてスリリングな長編ミステリー。(仁木悦子)

登録情報

  • 文庫: 383ページ
  • 出版社: 角川書店 (1984/07)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4041497833
  • ISBN-13: 978-4041497838
  • 発売日: 1984/07
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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形式:文庫
三毛猫ホームズ・シリーズの第3弾。おそらくは多摩ニュータウンを参考にしていると思われる、開発が進みつつある郊外を舞台とした作品です。団地が建ち並ぶ土地でも一歩奥に入ると森のようになっているというところが、隔世の感を感じさせますね。その団地から一歩入ったところに通称“猫屋敷”と呼ばれる地主の家があります。その女主人が殺され、同時に飼われていた猫も大量に殺害されます。それ以降、その集落には猫の呪いかと思えるような怪事件が次々と起きるというお話。

『怪談』というタイトルからイメージするような怖い話では決してなく、いつものドタバタ劇なのですが、超自然現象かと思われた事件に論理的な決着が付いた後で、「やっぱり超自然現象だったのかな」と思わせるような謎を残しておく趣向はカーの『火形法廷』を思わせるものがあります。ところで、本作では晴美の仕事シーンが殆ど出てこず、途中までは家事手伝いになったのかなと思ったのですが、前作の舞台となったカルチャー・センターでまだ勤めていることが中盤で明かされます。結構気丈な子なのですね。

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いつもの 2009/9/19
By kaizen #1殿堂
形式:文庫
三毛猫ホームズものを20冊くらい読んでから本書を読みました。
ああ、いつもの筋のように、多くの登場人物の込み入った人間関係が、最後までからみあったまま終わりました。

よい人と思う人が殺人犯だったり。
殺人犯だと思った人が、事故や正当防衛だったり。

今回は、猫がたくさん登場するのが特徴です。
猫好きの人には思い当たるようなふしがあるかもしれません。

白猫が鍵を握っているかもしれません。
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