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5つ星のうち 5.0
ゴジラシリーズの中でも1、2を競う娯楽大作。, 2008/1/14
レビュー対象商品: 三大怪獣 地球最大の決戦 [DVD] (DVD)
黒澤明監督の「赤ひげ」公開延期により急遽製作された第五作。 東宝特撮を代表するゴジラ・モスラ・ラドンら三大怪獣の共演、絶大なインパクトを誇る名怪獣キングギドラの初参戦など怪獣出演陣も超豪華。 割れた隕石から噴き出た炎から誕生するキングギドラ、引力光線に破壊される鳥居の構図など特撮パートも見所満載。 本編パートも緊張感漂うスパイ物テイストに纏め上げられ、ストーリー展開が特撮パートと見事にマッチしており、怪獣対決が始まると人間ドラマが一時ストップするといった展開も少ない。 充分な製作期間を得られなかった本作ですが、それでも全くハンディを感じさせない超一級の娯楽作品に仕上がっているのは 本田・円谷両監督や当時のスタッフのずば抜けた技量、そして東宝特撮黄金期の余裕のあらわれでしょうか。 DVDでは特典映像として、スーツアクター中島春雄氏のインタビューを四十分にわたり収録。 平成VSシリーズでキングギドラとベビーゴジラのスーツアクターを演じた破李拳竜氏の司会進行で、 当時の思い出を熱く語ってくれます。 他にも若林映子さんをゲストに迎えた音声解説、貴重な8mmフィルムメイキング映像(キングギギドラ、ラドンのスーツ製作風景、初のデパートアトラクションの様子など) 怪獣ブームの最中発売された絵本と8mmドラマを収録。作品としてもDVDコンテンツも充実している一枚だと思います。 ただ、6000円以上した本DVDが少々安価になり普及しやすくなるのはいいことなんですが、再販するなら再販するで何かしらグレードアップしてほしかったりもして・・・。
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5つ星のうち 5.0
永遠のライバル、キングギドラ登場!, 2010/6/18
レビュー対象商品: 三大怪獣 地球最大の決戦 [DVD] (DVD)
初代ギドラの圧倒的な破壊力は、後代に及ぶものがありません。 三つの首から引力光線を撒き散らし、衝撃波で街を一掃。 まさに金星を滅ぼした宇宙超怪獣にふさわしい、堂々たる雄姿。 これほどの強敵相手に、ノンキに縄張り争いやってる場合じゃないのに、 まだ状況を理解しないバカx2でしたが、ボコボコにされるモスラを見て 「てめこのダチに何しやがんだ!」とばかりにかかっていくのが時代だなあ。 でもね、逆転のカギはやっぱモスラでした。 そういや総進撃でも、決め手はゴロザウルスのドロップキック・・ゴジラ仕事してねえ。 タイマンで勝てるようになったのは平成からか。
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5つ星のうち 5.0
怪獣映画の頂点を極めた作品と言って良い傑作 !, 2010/2/27
レビュー対象商品: 三大怪獣 地球最大の決戦 [DVD] (DVD)
東宝の特撮怪獣映画の中でも最高傑作と言える作品。当時の東宝が力を出し切ったと言える作品で、星由里子、ザ・ピーナッツ(今では想像出来ない位の人気絶頂アイドルだった)を初めとする俳優陣と豪華絢爛たる怪獣陣の競演で、まさに夢の怪獣映画だった。 本作品の魅力は語りきれないが、幾つかを挙げると以下の様になるであろう。 (1) ゴジラ、モスラ、ラドンと言うスター怪獣が勢揃いした。 (2) 前哨戦だが「ゴジラvsラドン」の闘いが観られる。 (3) サルジア王国のサルノー王女(金星人)、そして御馴染みのインファント島の小美人が各々怪獣来襲の警告役、怪獣の招聘役となる構成が巧み。 (4) (3)の後者は勿論モスラであるが、前者は新登場の宇宙怪獣キングギドラであり、このキングギドラが破壊力抜群で魅力的であった。後の作品でこそ、ゴジラは強大となり、「ゴジラ>キングギドラ」の力関係になるが、当時は「キングギドラ>=ゴジラ+モスラ+ラドン」の力関係であった。 (5) ゴジラとラドンは初めはヤル気がなく、(2)の様に喧嘩をしたりするが、モスラが仲裁する。これを小美人が解説する様が可笑しい。 「モスラは自分だけで闘うと言っています」 等と状況説明するのだ。 (6) 勿論、三怪獣が協力してのキングギドラとの戦闘シーンが迫力とアイデアに溢れ、文句なく楽しめる。 (7) これ以降、ゴジラが正義の味方となり、ゴジラ・シリーズ転機の作品となった まさに怪獣映画の頂点を極めた作品と言って良い傑作で、40年以上経った今でも記憶に鮮明に残る。
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