内容説明
戦乱の三世紀の中国、天下を握るのはだれ?劉備を助ける猛将関羽と張飛、智将孔明。それに対する曹操・孫権が三つどもえになって力と智恵の限りをぶつけ合う。この物語の面白さは時代と国境をのりこえる。
内容(「BOOK」データベースより)
敗れていった者におくる、喝采と涙の物語。この物語は、蜀を正統とみなし、魏を帝位を奪い取ったものとする立場で語られています。したがって魏の曹操は悪玉、蜀の劉備は善玉としてあつかわれ、諸葛孔明は宰相としてはもちろんのこと、武将としてもきわめて知謀にたけた理想的人物として描かれています。はなばなしい活躍をしながら、不運にも敗れていった人たちに対する同情。それが世の人々の素直な気持ちでしょう。この物語のおもしろさはその点にあると思われます。
著者紹介
【駒田信二】
1914年、三重県生まれ。東京大学文学部卒業。小説家、評論家、中国文学者。著書に『脱出』『島』『対の思想』『遠景と近景』など。訳書に『水滸伝』『古今奇観』『魯迅作品集』など。
1914年、三重県生まれ。東京大学文学部卒業。小説家、評論家、中国文学者。著書に『脱出』『島』『対の思想』『遠景と近景』など。訳書に『水滸伝』『古今奇観』『魯迅作品集』など。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
羅 貫中
14世紀半ば、元代から明代にかけて生きた、元代を代表する文学形式である戯曲の作家の一人
駒田 信二
1914年、大阪市生まれ、東京帝国大学で中国文学を専攻。旧制松江高等学校(現・島根大学)、早稲田大学等の教授を歴任。中国文学の翻訳、紹介のかたわら創作も精力的に発表、後進の指導にも熱心で、カルチャー教室の「駒田信二の小説教室」から芥川賞作家の重兼芳子を育てる。また同人雑誌批評が評価され、1979年菊池寛賞を受賞。1994年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。
14世紀半ば、元代から明代にかけて生きた、元代を代表する文学形式である戯曲の作家の一人
駒田 信二
1914年、大阪市生まれ、東京帝国大学で中国文学を専攻。旧制松江高等学校(現・島根大学)、早稲田大学等の教授を歴任。中国文学の翻訳、紹介のかたわら創作も精力的に発表、後進の指導にも熱心で、カルチャー教室の「駒田信二の小説教室」から芥川賞作家の重兼芳子を育てる。また同人雑誌批評が評価され、1979年菊池寛賞を受賞。1994年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。