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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
劉備率いるオールスター軍団の爆発的台頭,
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レビュー対象商品: 三国志(6)(吉川英治歴史時代文庫 38) (文庫)
赤壁の戦いで死地を切り抜けて以降、時流を得た劉備が、蜀を興すまでに一気に台頭します。元々から、武将だけを見れば、魏をも凌ごうかというオールスター軍団。国土と兵力という確固たる基盤を得てからは、それまでの連敗街道が嘘のような、破竹の快進撃を見せます。翻って曹操の凋落振りは目に余るほど。国力こそは依然三国最強でありながら、自身の指導力には明らかな陰りが見え始めます。分けても、「王佐の才」と謳われた名軍師荀イクを自害に追い込んだのは、完全な致命傷。激情した時も、自信を失いかけた時も、曹操が判断を誤らずにいられたのは、ひとえに彼の忌憚ない諫言があったからこそ。有能な重臣をフル活用することでのし上がった曹操も、いつしか袁紹などと同レベルまでに将の器を落としてしまいます。劉備に形勢逆転されるのも至極当然の流れと言えるでしょう。 物語そのものは、やや中弛みの感があります。馬超と許楮の一騎打ち、劉備と曹操の対面など、見せ場もありますが、今一歩盛り上がりきれない。あるいは、前巻の「赤壁の戦い」があまりに鮮烈すぎたためか。三国志最大の舞台である彼の戦いは、読み手、書き手ともに、一種の燃え尽き症候群を引き起こすようで、この第六巻は全体を通じ、かすかな倦怠感が取り巻いています。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
劉備軍の快進撃,
By Takaちゃん (千葉県柏市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 三国志(6)(吉川英治歴史時代文庫 38) (文庫)
軍師孔明の指揮のもと、劉備玄徳の軍が快進撃。後で振り返ればこの巻の後半が劉備軍の最盛期であることがわかります。 曹操に老いが見られる中、「蜀」が主役として台頭します。 とにかく痛快で、読みだすと止まりません。
10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
老いてもなお盛んな黄忠のように,
By che-guevara (神奈川県横浜市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 三国志(6)(吉川英治歴史時代文庫 38) (文庫)
この吉川『三国志』第六巻では70歳近くの武将・黄忠が大活躍します。彼は関羽、張飛、趙雲、馬超とともに、劉備軍の5大ヒーローの一人とされ、劉備が漢中王になった際に、「五虎大将」という名誉の称号を与えられています。 三国志の時代は西暦でいうと200年前後です。今から約1800年も前のことになります。食べ物、医療、衛生状態、その他の環境に至るまで今とは比べものにならないほど悪かったはずです。 今現在の70歳のおじいさんからでさえ、馬に乗るばかりでなく走り回り、重い刀を振り回すということができる元気のあるおじいさんを探すのは至難の業でしょう。 そんな老いてもなお盛んな黄忠の如く、私も将来元気なおじいさんになりたいです。 ソレデハ…
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