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最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
赤壁戦研究の一助に,
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レビュー対象商品: 三国志赤壁伝説 (単行本)
「演義」や陳舜臣作品、蒼天航路で描かれた赤壁戦を正史と照合しながらの評論。魏書・呉書・蜀書、裴注の赤壁戦関連記事の抜粋と氏の見解が書かれている。けだし達見であるが、「魏お気に入りのライバルは蜀漢」等、満田氏独自の見解(大筋では間違ってないが)から成り立つ論評もあるので、その考えを鵜呑みにしてはいけない。 それと、ちくまの訳本全8巻を持っていると、本書の6割は意義を失う。それに満田氏の論評ならば、「正史と小説の狭間に」を読めばよい。 どうも「レッドクリフ」便乗の下心が見え見えである。 これなら、陳作品や蒼天航路全般の考察をした方を読みたい。 白帝社ともあろう出版社が、満田剛ともあろう方が…ちょっと残念。
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