有無を言わさぬ圧倒的な説得力に脱帽!!
三国志への愛のみでの(無謀な)史跡巡り。死にそうな思いまでして資料館らしきところに入ってみれば、見るも無残な人形を拝まされたり(超脱力)、なぜか人が住んでたり。バスに5時間揺られたのに、見学は数十分など、未来永劫、旅行会社の採算ベースには乗らない史跡をルポしてくれて、いくら感謝してもしたりない。三国志のグラフィックイメージがゲームなのか、人形劇なのか、マンガなのか。人によって違うと思うが、『現場で見た』という事実に裏打ちされた入魂のツッコミ文章には拍手を送るしかないはず!!
偉い学者の先生が撮った資料写真を見た時の、口に出すことがはばかられる感想を、大声で代弁してくれてスッキリ。やっぱり、『あれは変』、『ショボい』、『ない方がマシ』と思って良いんだ〜(笑)。「大陸的おおざっぱさ」を笑い飛ばせたり、何もない畑にぽつねんとある「某古戦場」の石碑ひとつでグッと来れるのも、ひとえに三国志への愛ゆえ。かなり共感できる(涙)。