【客観性】★×4.5
出典を明記しており、研究書としては当たり前かもしれないが、客観性は確保されていると思う。三国志好きで、趣味の読書として購入したが、固すぎずくだけすぎず、それなりに頭を使って読めた。
【内容】★×4
私が、馬超好きという若干外し気味なこともあって、好きな武将に関しての情報はあまり得られなかった。しかし、この本を読んで最もイメージが変わったのは蒋延・費偉・姜維ら、諸葛亮亡き後の彼らの動向についてだった。ここらへんが好きな方は、小説になるが、 『それからの三国志』(文芸社文庫)とあわせて読むと良いかも。
初読書としてはすすめられめない。しかし、全体の内容としては曹操・劉備に関する記述が多く、三国志全時代をうまくカバーしているといえる。