「3年B組金八先生」の弟1シーズン(1979年〜1980年)その後弟2シーズンにも出演。ツッパリ(今でいうヤンキー)役の生徒で人気が出て、一緒に出演していた、同じく生徒役だった、田原俊彦、野村義男、近藤真彦とともに、話題となり同世代に支持されて、ドラマの視聴率も良かったことを覚えています。
1980年のデビュー曲「セクシー・ナイト」(作詞:亜蘭知子、作曲&編曲:長戸大幸)は、ヒットしました。三原順子といえばこの曲が1番よく知られていると思います。三原さんにとって、とても残念だった事は「恋人宣言」してしまったために人気が下降してしまったことでした。当時は今と違ってアイドルの恋愛はタブーでした。
もちろん「セクシーナイト」も「サニーサイド・コネクション」もアップテンポな「だって・フォーリンラヴ・突然」も好きですが、わたしは「ド・ラ・ム」(作詞:亜蘭知子、作曲:長戸大幸、編曲:中島正雄)が1番好き。恋愛の破局を歌った歌で、意地っ張りで孤独な女の子の心情が伝わってきて、曲もアレンジも、三原さんのヴォーカルもすべて良いと思います。
70年代中期以降の男女の人気アイドルのデビュー&活躍の不在の時代が終わり、三原さんをはじめ、たくさんの10代の人気アイドルたちがデビューし、それは80年代以降も続き、アイドルの世界もとても華やかになった、今思えば幸福な時代だったと思いました。