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三千寵愛在一身 (コバルト文庫)
 
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三千寵愛在一身 (コバルト文庫) [文庫]

はるおか りの , 由利子
5つ星のうち 1.4  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

不遇な公子時代ゆえ冷酷な王となった理鷲が、政略結婚で花嫁を迎えることに。相手は、遥国の美姫・桜霞。頑なな理鷲だったが、桜霞の人柄に触れ、魅かれるように。だが、後宮の罠が桜霞を襲い…!? 2010年ロマン大賞受賞の中華風ラブロマン!

内容(「BOOK」データベースより)

呪われた出生のため、不遇な公子時代を過ごした理鷲。その後、冷酷な王となり、後宮のどんな女にも心を許さずにいた。その理鷲が、政略結婚で花嫁を迎えることになる。相手は、“月宮の天媛”と賞されるほどの美姫・桜霞。婚礼後も頑なな態度を崩さずにいた理鷲も、桜霞の風変わりな性格に触れるうち、次第に惹かれるように…。だが、後宮の罠が次々と桜霞を襲い!?2010年度ロマン大賞受賞作。

登録情報

  • 文庫: 272ページ
  • 出版社: 集英社 (2010/10/1)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4086014599
  • ISBN-13: 978-4086014595
  • 発売日: 2010/10/1
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 1.4  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 281,906位 (本のベストセラーを見る)
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14 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
タイトル負け 2011/3/24
By 華野
ネタバレ注意!
非常に残念な出来の少女小説です。
タイトルが壮大なイメージで、舞台が後宮ということで手にとってみました。
しかし、ヒロインのお姫様自体が浮世離れしているだけではなく、まったくリアリティのない設定になっています。
故郷で不遇に暮らしていたという割りには、のびのびした朗らかな性格でおおらか。悪く言えば愛されて育った子の傲慢ぶり炸裂。あのポジティブさの根拠説明とはまるで矛盾しています。
この姫の相手役の皇帝は、冷酷でクレバーな設定のはずが、一目惚れし自分の今までやってきたことは棚に上げてメロメロ。
後宮が存在するのはどこの国でもそれなりの「意味」や「存在意義」があるものです。
皇帝は本来たくさんの貴族・群臣の忠誠を捧げられ、その支持を得て立っているもので、後宮もまたその形の一部であるはずです。
好き・嫌いの問題で後宮解散って安直を通り越して、舞台になる世界の社会制度として崩壊でしょう。
まるで素人の中学生レベルの作品です。
このレビューは参考になりましたか?
25 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
女王家の華燭 (ルルル文庫)の葵木あんねさんの別名義作品です。

『女王家の華燭』と世界観や登場人物の性格(主人公の〜かや口調)や
エピソード(絹が飛ばされて顔を見られる)、設定(公子の顔に『三千寵愛』では
生まれながら傷があったり、『女王家』では『瞳が血のように赤い』ことで忌み嫌われている)
がかぶっていて、正直同じ作品のような印象を受けました。
文体や空気感、表現が同じせいもあるかも……。

冷酷な王という設定も、最初から主人公にメロメロな為、
活かされてないように思います。

ルルル版より長いせいか、中盤以降はだらだらと進み、読むのが
辛くなりました……。

この世界観を楽しむなら、ルルル版『女王家の華燭』を読んだ方が
いいかな……と思います。

絵は、こちらの由利子先生の方が個人的に好きです。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ご都合主義 2011/1/26
By みー
読み終わって、すごく残念な気持ちになりました。
なんでこれが大賞…?
たしかに、世界観や設定や、地の文はいいのかもしれないですけど…

まず、王様は残虐非道冷酷な王という割りに、ヒロインに対してメロメロのへたれ。
裏と表をわけてるとか、恋愛関係がちゃんとすすんでそうなるならまだしも、最初から情けないし…
これじゃただの子どもだな、と思いました。

ヒロインのほうも、自分がしてきた辛い体験の割には、まわりに対する配慮がまったくなく、
それこそ、王様と自分のことしか考えてない。
他の妃をどっかにやることだって、絶対良い策には思えない。
政治の為、他の人間の為、といいながら自分たちにとって都合のいいことしか考えてない二人でした。

途中すれ違って、ヒーローに対してヒロインが暴言をはく場面でも、気が狂ったかのようにあそこまでいった癖に
よくわからない思考ですぐ反省するし。
普通、すれ違いであそこまで言わないと思うし、あの台詞で私のヒロインへの感情が下落しまくり。
というか、二人ともいい大人のくせに、感情で行動しすぎだと思いました。

あとイラスト。絶世の美女?敵対した妃のほうが美人に思えました。
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