文字通り「リアル」な病気との闘いが存分に盛り込まれています。
これまで目にしてきた闘病記ではわかり得なかった現実がひしひしと伝わってきました。
闘いの相手は病気そのものだけでなく、思いがけないところにたくさんあると
いうこともよくわかりました。
こんなに本音をぶちまけた、笑って読める闘病記もなかなか無いと思います。
だけど、ご本人の持ち合わせていたであろうたくましさと病気で知ることになったであろう繊細さの
ギャップにほろりときました。
実際にこの病と向き合っている人はもちろんのこと、
病気なんて自分と関係ないと思ってる人、身近に向き合っている人がいる人、
様々な人がリアルな実情を知るべく、読んでもらいたい一冊です。