大きな危険がせまっているのに、やぎたちは悠然と、むしろ楽しげに橋を渡っていく。1番目のやぎは「かた こと」、2番目のやぎは「がた ごと」、そして3番目のやぎは「がたん、ごとん」。やぎが大きくなるにつれて橋を渡る音も徐々に大きくなり、読み手の気持ちも来たるべき「おおきいやぎのがらがらどん」とトロルとの対決に向かって、どんどん盛り上がってゆく。
「チョキン、パチン、ストン」といった不思議な擬音語など声に出して読むたびに楽しさがあふれる名訳と、荒々しく迫力に満ちてはいるがユーモラスな味わいも感じられる絵。この絶妙な組み合わせが、1965年の発行以来多くの子どもたちをとりこにしている。(門倉紫麻)
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レビュー対象商品: 三びきのやぎのがらがらどん (CDと絵本) (単行本)
英語・日本語ガイド付と書いてありましたので、先に英語で全部読まれるのかと思っていたら一文章ずつ子供にもわかりやすいように、英語で読んで、次に日本語で読んであったので、とても嬉しかったです。英語の苦手な私にも聞き取りやすく読みやすかったので、親子ともども大好きな本になりました。少し価格は高いかもしりませんが、価値ある一冊だと思います。
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