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同じような内容で、福音館からも出版されていますが、ガルトンの軽妙で透明感のある絵がついたこちらの本に、私は軍配をあげたいと思います。いかにも悪そうな狼と、かわいくてひょうひょうとしているけれど、抜け目なく狼をやっつける三番目のこぶたの対比が、鮮やかです。
食うもの、食われるもの、シビアな関係です。
最後に勝つものもやはりしたたか。
日本が外交に弱い訳がわかります・・・
絵も子豚はあくまでかわいく、おおかみはあくまでこわく。
その分、したたかさが引き立ちます。
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