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三つ目がとおる(6) (講談社漫画文庫)
 
 

三つ目がとおる(6) (講談社漫画文庫) [文庫]

手塚 治虫
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

4500年間も闇の中を彷徨い続けた、三つ目族の王子ゴダルの魂。悪魔の申し子と呼ばれたゴダルに、和登さんの肉体が乗っ取られてしまった。人間の体を手に入れたゴダルは写楽を利用し、王国の復活と世界制覇を目論む。しかし、悪魔のプリンスと化した写楽も、自らの野望を実現しようとする。2人の超能力者に狙われた地球は?そして、和登さんの運命は……!?

写楽のキャラクターがまるで「二重人格に分裂して蘇ったアトム」のように思えてしまうのも、たぶん偶然じゃないのだ。――山崎浩一(解説より)

著者について

手塚 治虫
1928年、大阪府豊中市に生まれ、兵庫県宝塚市で育つ。大阪大学付属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。1946年、「マアチャンの日記帳」で漫画家デビュー。1962年には『ある街角の物語』でアニメーション作家としてもデビューする。おもな作品に、漫画では 『ジャングル大帝』『鉄腕アトム』その他多数、アニメーションでは『展覧会の絵』『ジャンピング』その他多数あり、全400巻の『手塚治虫漫画全集』(講談社)も刊行された。宝塚市には手塚治虫記念館がある。1989年に死去。

登録情報

  • 文庫: 367ページ
  • 出版社: 講談社 (1999/2/2)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062604914
  • ISBN-13: 978-4062604918
  • 発売日: 1999/2/2
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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形式:コミック
このシリーズは、シチュエーション・ドラマを基本にしていますが、物語の連続性も一貫しています。
「三つ目がとおる」は、スプーン曲げなどの超能力ブームにインスパイアされて作られた、と書かれていたのを何かで読みました。
この巻に納められているイースター島のモアイ。古代文明の謎の遺跡群。
日本にも似たような謎の遺跡はたくさんあります。
本当に不思議です。手塚先生の想像力が、その謎を手塚ワールドに仕上げてしまいました。
流石です。凄いです。
読み進むうちに、文明が進みすぎて自滅した三つ目族は、日本人の未来に対して警鐘であったのではないか、と思うようになりました。
機械文明、環境問題、権力闘争といった日本を風刺したものであったとも言えます。
まんがに若者達への啓発を含めるのは手塚作品の特徴であり、崇高な精神の表れであると思います。
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