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万両ノ雪 ─ 居眠り磐音江戸双紙 23 (双葉文庫)
 
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万両ノ雪 ─ 居眠り磐音江戸双紙 23 (双葉文庫) [文庫]

佐伯 泰英
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

師走の喧騒が江戸に漂う頃、筑前若松を発った坂崎磐音とおこんは帰府の途次にあった。一方、南町奉行所年番方与力の笹塚孫一は、厄介な事態に直面していた。六年前、笹塚が捕縛した男が島抜けし、江戸に向かったというのだが…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第二十三弾。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

佐伯 泰英
1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。デビュー作『闘牛』以後、スペインをテーマにした作品を発表。99年、初の時代小説『密命』を皮切りに次々と作品を刊行、時代小説の旗手として高い評価を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 381ページ
  • 出版社: 双葉社 (2007/08)
  • ISBN-10: 4575662925
  • ISBN-13: 978-4575662924
  • 発売日: 2007/08
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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14 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By しま
形式:文庫
今回前半は笹塚さん中心の話が長くてちょっと磐音さんの出番が少ないところが★4つですが,台詞や掛け合いがドンドン巧妙になって面白いです。磐音さんの長閑な会話がほっと心を癒してくれます。芸術に何の感慨もなかったり,奥さんに弱かったりする師弟の描写が笑えます。厭世的になりがちな現代社会にも通じる世相の中で,まだまだ捨てたもんじゃないと心が救われ,エネルギーをもらえます。今後発行ペースが遅くなるのがとっても残念ですが,本誌もNHKドラマもずっと続いて欲しいシリーズです。
このレビューは参考になりましたか?
形式:文庫
師走の喧噪が江戸に漂う頃、ようやく磐音さんとおこんさんは帰府の途上。
一方、南町奉行所年番与力の笹塚様は、6年前、決着しなかった因縁の相手と
再びまみえようとしていた。
今回、旅の途中にある磐音さんの代わりに笹塚様を助けるのは、
幼馴染みとの恋が順調に進んでいる品川さん。
数年来、磐音さんと付き合いつつも、これまで磐音さんの桁外れの強さに
実力を発揮することのなかった品川さんが、本当に役に立てるのかしらと
ハラハラしながら、読み進めてしまった。
だけど、思った以上に頼りがいのある様子に、
何というか、我が子の成長を喜ぶ母のような心境になった。

ま、藩主福坂実高の前で自分の婚約者、
それも現時点では町人にすぎないおこんさんのことを
「おこんどの」と呼ぶのはどうなのかしらと思ったりもしたけれど、
大きくお話の流れを滞らせるほどではないので
目をつぶるとして。(だけど評価は-1で)

最後は磐音さんの桁外れの強さを見せつけるチャンパラシーンが
待ってはいるのだけれど、
普段は脇役の品川さんや笹塚様の活躍が見られたのが
よかった回でした。
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5 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By MON蔵
形式:文庫
話としては普通の展開ですが、シリーズ物でキャラの動向を読みたいのでそれほど期待してません。巻末のあとがきは必要なのかな?発売予定のある読本でも良かったのでは?それとも読本はボツか。
このレビューは参考になりましたか?
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