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16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
やさしくて強いストーリー,
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レビュー対象商品: 七姫物語 (電撃文庫) (文庫)
このお話は、孤児の女の子のいくつもの出会いを描いています。人生が開けていくきっかけとなった「将軍」と「軍師」との出会い。 優しく時にしたたかな女の子の一人称の語りが、物語を魅力あるものにしています。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
あたたかい感じ。,
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レビュー対象商品: 七姫物語 (電撃文庫) (文庫)
姉に「さぁ、これも読め」と渡された一冊です。やわらかくて、やさしい物語。 眠くなるのは良い意味で。 中央の勢力争いからこぼれた、大陸の東にあるのは都市群国家【東和】。 一宮シンセン、黒曜姫。 二宮スズマ、翡翠姫。 三宮ナツメ、常磐姫。 四宮ツヅミ、琥珀姫。 五宮クラセ、浅黄姫。 六宮マキセ、萌葱姫。 七宮カセン、空澄姫。 命月、雪終、息吹、櫻帰、緑渡、水面、空澄、高夏、早風、名無、雪祭、終月。 七つの宮と七人の姫の物語。 一度読んだら、後はたまにしか開かなくなる本なのが残念だけど、まとまりがあってしっかりしている本です。 ただ、刺激がほしい人にはあまり薦められないかもしれません。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
一人称視点のひたむきさ,
By ふら - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 七姫物語 (電撃文庫) (文庫)
どこかふまじめな感が否めない、二人の男に担ぎあげられて姫を演じ始める幼い女の子の物語。といってもふた昔前の時代物にありがちな、しごかれるだのいじられるだの所謂ヒドイ苦労話はなく、 どの人物も気持ちがよい性格なので安心して読める。 本文中の言葉づかいひとつひとつに丁寧さが感じられ、それが主人公カラスミの素直さに直結している。 季節や町の、城の内部から外、果ては儀式に至るまで如実にイメージ出来る描写力があり、 架空の存在であるにもかかわらず空気のさわやかさが伝わってくる。 難点をいえば、姫の視点でのみ描かれているため物語の裏が今はほんのりとしか見えてこない。 そこがこの作品のある意味リアルさであり、次巻への期待ともなるのだが 合わない人には現時点の奥深さという点で物足りなくなるだろう。 その代わり主人公は類まれにみる根っからの優しい子なので、時代物で気分転換したい人はオススメ。
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