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七人の鬼ごっこ
 
 

七人の鬼ごっこ [単行本]

三津田信三
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

「西東京生命の電話」にかかってきた自殺志願者からの電話。男から電話を受けたかつての幼馴染たちが、ひとり、またひとりと死んでいく。メンバーの一人であるホラーミステリ作家が、この不可解な事件に巻き込まれるが――。昨年『水魑の如き沈むもの』で本格ミステリ大賞を受賞し、波に乗る作家の怪奇世界がここに迫り来る!

内容(「BOOK」データベースより)

秘密の場所が結びつけた子供たち。彼らは成長し、それぞれの生活に追われていた。そんな中、懐かしい人物からの電話が、彼らが封印したはずの記憶を蘇えらせた。ひとり、またひとりいなくなる…。電話のベルは死の鬼ごっこの始まりの合図なのか?メンバーの一人であるホラーミステリ作家が、この不可解な事件に巻き込まれていく―。

登録情報

  • 単行本: 394ページ
  • 出版社: 光文社 (2011/3/19)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4334927491
  • ISBN-13: 978-4334927493
  • 発売日: 2011/3/19
  • 商品の寸法: 18.8 x 12.6 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 231,483位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
光文社からの初ハードカバー。「ホラー」なのに安定感が漂っていていいのか疑問ではありますが、ホラー系ミステリなので別に構わないでしょう。ホラーは理不尽さやつじつまの合わなさがその怖さの元凶であったと思いますが、そのカタチを変えて、本来相容れない理知と明瞭さを併せ持つ本格ミステリと、毎度のことながら見事に融合しています。

ファンからの贅沢をいうのなら、「首無の如き祟るもの」などのような最後に開いた口が塞がらない系の弩球の作品を待望してしまいますが、そういった展開はないものの本作も充分に本格(ホラー)ミステリとしてぐいぐい読ませてくれます。

三津田氏のファンの方にはぜひともお薦めします。初めて手に取って読んでみようかなと考えておられる方も、三津田氏の小説がどのようなものであるかを知ることができると思います。
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自殺予防の電話カウンセリングに掛かってきた一本の電話から話は始まります

タイトルに「鬼ごっこ」とあるのに、「だるまさんがころんだ」がキーワードのようだし、
自殺(それとも事故?殺人?)事件が起きたと思っていたら、連続殺人事件が引き続き起こります

探偵役(主人公)はカウンセリングに電話を掛けた人物の幼馴染であるホラーミステリ作家

怪奇な雰囲気が常に付き纏います
いつになったら主人公が怪異に巻き込まれるのかなと思っていたら、
(本格)ミステリな方向にも進みはじめて、ドキドキしっぱなしでした

例のごとく著者の他の作品と微妙にリンクしています

単行本書き下ろし作品ですが、必要以上に重くなりすぎておらず、
読みやすかったです
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3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
面白かったです。今回はホラー色が薄くミステリー系でした、読んでいると何故か20世紀少年が読み返したくなりました。
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