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七人の中にいる (中公文庫)
 
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七人の中にいる (中公文庫) [文庫]

今邑 彩
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

クリスマスイヴを控え、ペンション「春風」に集った七人の客。そんな折、オーナー・晶子のもとに、二十一年前に起きた医者一家虐殺事件の復讐予告が届く。刻々と迫る殺人者の足音を前に、常連客の知られざる一面があらわになっていき…。復讐を心に秘めているのは誰か。葬ったはずの悪夢から、晶子は家族を守ることができるのか。

内容(「MARC」データベースより)

ペンションのオーナー・晶子のもとに、21年前のクリスマスイヴに起きた医者一家虐殺事件の復讐を予告する手紙が。今のこの幸せのために葬ったはずの過去を誰かがあばこうとしている。脅迫者は晶子のペンションの常連客の中にいるのか。〈ソフトカバー〉 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 473ページ
  • 出版社: 中央公論新社; 改版 (2010/9/22)
  • ISBN-10: 4122053641
  • ISBN-13: 978-4122053649
  • 発売日: 2010/9/22
  • 商品の寸法: 15 x 10.7 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 228,917位 (本のベストセラーを見る)
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
本作は冒頭に嫌なシーンがあります。しかしこれは言うまでもなく犯人の動機になる物ですので仕方ありません。このシーンを読めば分かりますが、本作は復讐される側の視点に立ったサスペンスといえます。
復讐者は誰か・・・これが話を最後まで引っ張る原動力となっていますが、話は二転三転・・・一筋縄ではいきませんし、それが話を一本調子になるのを避けさせ、更なるサスペンスを生み、先の見えない話を作る、なかなか優れたサスペンス小説です。
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形式:文庫
[ネタバレの可能性があるので、未読の方は読まないで下さい]
OUR GUESTS に7人のリストがあり、このタイトルってのが、フェアかアンフェアか?という問題もある。
それに昨今の連ドラやミステリー映画をよく観ている読者なら、途中で犯人の想像が容易についてしまうかもしれない。それでいて面白く読めるのが今邑彩の不思議なところだと思う。
コレは一読者としての願望を含めた感想だが、最後に武蔵が元気な姿で現れたら、もっと犯人の人間性に対する「深み」が表現できたのではないだろうか?
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サスペンス 2011/5/7
形式:文庫
あとがきで著者が語っているとおり、本格推理小説ではなくてサスペンスです。
よって、犯人などは意外性もなく、感の良い人ならばある程度読み進めると分かってしまいます。
この作品のテーマは、復讐の対象となった側の恐怖、疑心等にあるのではないかと思います。
なかなか面白かったですよ。
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