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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
これを読めばクセになる!,
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レビュー対象商品: 七人のおば (創元推理文庫) (文庫)
ちょっと変わった推理でお馴染みのパット・マガー。
処女作「被害者を捜せ!」とほぼ同じような設定だが、 こっちの方が面白かった。 七人のおばさん達はそれぞれ姉妹とは思えないほど 強烈な個性を持っています。 私はこれを読んでパット・マガーの作品に魅了され、 他の作品も読み漁りました。 読者の意表をつく作風です。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「犯人」と「被害者」の両方を推理するミステリ,
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レビュー対象商品: 七人のおば (創元推理文庫) (文庫)
幼い頃に両親と死別したサリーは、伯母のクララの家にひきとられた。
クララは、腹違いの六人の妹といっしょに暮らしており、結局、 サリーは七年間、七人の伯母と生活をともにしたことになる。 数ヵ月前に英国人と結婚し、ロンドンに移住した サリーのもとに、故郷の友人から手紙が届く。 それには、おばの一人が主人を毒殺し、自分も自殺した、と書かれてあった。 一体、そのおばとは誰のことなのか? 回想形式を用いて、犯人と被害者の両方を推理するという《安楽椅子探偵もの》。 探偵役は、サリーの回想の聞き手である夫のピーターが務めます。 ミステリの定石を破る、トリッキーな着想が光る本作ですが、それが趣向倒れと なっていないのは濃密で迫力のある人物描写が作品を下支えしているためです。 七人のおば達は、家の名誉と世間体のためなら、あらゆる道理を退け、無理を通すという クララを筆頭に、インテリのオールドミス、しつけのできない女、アル中、男性恐怖症、 不倫女(相手は義理の兄弟!)、浪費女といった、まるでワイドショーの見本市とでも 呼ぶべき属性の女ばかり。 こんな強烈な女たちに対し、作中の男たちは翻弄されっぱなしで、 人間関係はとことん錯綜し、事態はこじれにこじれていきます。 いやー、何というかミステリというより、昼メロを がっつり全話、観きったような読後感でしたw 時代や国が違っても、女の本質(怖さ)というのは、変わらないものですね〜。 しかしその一方で、本作で描かれる人物像を指し、「類型的」の一言で片付けるのは間違いでしょう。 こうした通俗表現が喚起する迫真性やリアリティは、ある普遍性に届いているともいえるのですから。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
歳をとったのでもう一度?,
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レビュー対象商品: 七人のおば (創元推理文庫) (文庫)
最初に読んでからはや15年、懐かしくなったので一言。肝心な真相についてはもう忘れてしまってますが、この 作品のおもしろさは、7人の女性(おば)のキャラクタ ーにつきます。これだけ個性の際だった女性を7人も一 同にかいし、描き分けが出来るものなのか?そこにため 息がでてしまい、正直、誰が犯人で被害者でということ は気にならなくなってしまったのを覚えています。 ただこの歳になって読み返したら、どんな感慨をもつん だろう?この7人、皆性格に問題があって、若いころは
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