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七つの魔法の歌 (マーリン 2)
 
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七つの魔法の歌 (マーリン 2) [単行本]

T.A.バロン , 海後 礼子
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

すべての魔法使いのあこがれ、史上最大の魔術師マーリン。謎にみちたマーリンの少
年時代の秘密をあばく本格冒険ファンタジー第二弾。愛する人の命がかかった冒険
が、今はじまる――。

(詳細)
すべての魔法使いのあこがれであり、世界中の物語のなかで愛されてきた史上最大の魔術師マーリン。謎にみちたマーリンの少年時代をえがく本格冒険ファンタジーの第二弾。悪の王スタングマーを倒し、〈死衣城〉を粉々にしたマーリンだったが、今度はフィンカイラを救う大事な使命――花琴をかなでて、フィンカイラの大地に生命をとりもどさせるという使命――をおうことになった。しかし、自分の力を過信したマーリンは、それを認めてくれない周囲の人々に怒りを感じる。完全にすねてしまった彼は、自分の力を認め、褒めてくれるにちがいない母親に会いたくなり、とちゅうで使命を投げすて、魔法の貝の力を借りて、母親をフィンカイラに呼びよせてしまった。しかし、それは悪の神、リタガウルの復讐の第一歩だったのだ。母親の命を救うには、七つの魔法の歌の謎をすべてときあかさなくてはいけない――しかも、月の満ち欠けがひとめぐりするあいだに。マーリンの死にもの狂いの冒険が始まった!

内容(「BOOK」データベースより)

自分の力にうぬぼれたマーリンの愚かなおこないのせいで母親のエレンがリタガウルの魔の手にかかった。命を救うには、“黄泉の国”にいって霊薬をもらってこなければならない。そして“黄泉の国”にいくためには、七つの魔法の歌の謎をすべてときあかさなくてはいけない―タイムリミットはつぎの新月だ。愛する人の命がかかった冒険にマーリンは死にものぐるいでのりだした。

登録情報

  • 単行本: 415ページ
  • 出版社: 主婦の友社 (2005/3/30)
  • ISBN-10: 4072397709
  • ISBN-13: 978-4072397701
  • 発売日: 2005/3/30
  • 商品の寸法: 21.2 x 14.6 x 4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 371,743位 (本のベストセラーを見る)
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 フィンカイラは心の世界。, 2006/3/3
レビュー対象商品: 七つの魔法の歌 (マーリン 2) (単行本)
 きっと本書を手に取る人は、自分をマーリンの姿と重ねながら、自分がフィンカイラを旅しているような気持ちで読むと思います。自分が主人公になれることは、何もマーリンシリーズに限ってのことではありません。ファンタジーの大作と言われるもの全てがそうであり、それらが人を引き付けてはなさない一つの理由であると私は思います。

 自信過剰になってしまうマーリン。七つの魔法の歌を学ぼうとするマーリン。成長するマーリン。旅の途中で得る大切な友達。

 そういった意味で作品の舞台であるフィンカイラは、自分の心の中にある世界なんじゃないでしょうか。マーリンが花琴で世界の闇に光を当てる作業は、自分の心の中の闇を解きほぐしてゆく成長の過程であるような気がします。その過程の中で、様々な誘惑が襲い掛かり、失敗から教訓を得る。本書が伝えようとしていることは、人の人生そのものであるような気さえしてくるのです。

 エリクソンが唱えたモラトリアムの世界、フロイトが唱えた無意識の世界、私にはそれらがフィンカイラと重なって仕方がありません。物語に登場する神である、ダグダやリタガウルも重要な役割を担っているのでしょう。

 

 七つの歌を修得する過程が、私には少し足早に思え、もう少し一つ一つの過程をじっくりと語ってほしかったのが心残りですが、一作目に比べ、とても興味深く、面白く読むことが出来ました。

 アーサー王の伝説につながる要素も少しずつ登場します。

 一読の価値、大いに有りです。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 魔法, 2005/7/1
レビュー対象商品: 七つの魔法の歌 (マーリン 2) (単行本)
何をするにしても、大切なことが書かれている本だと思いました。
自分の小ささに気づくと言うことは、とても大切なこと。自分の力うぬぼれてしまうマーリンを見ながら、改めて思いました。
また、自然の美しさがとても鮮明に表現されていて、目に浮かぶようでした。
それから、やっぱり神秘的で美しい魔法や世界が出てくるのが、私にはたまらなくおもしろかったです。
是非、一度読んであなたも魔法に触れてみてください。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 マーリン、心の修行中, 2005/4/19
By 
レビュー対象商品: 七つの魔法の歌 (マーリン 2) (単行本)
~のちにアーサー王の師となるマーリンの少年時代を描いた第2作。自分の持った力におごり高ぶったマーリンが大切な仕事をないがしろにしてしまい、何よりも大切な母親の命を危険にさらしてしまいます。七つの歌の意味をを解き明かしながらの旅、いろいろな種族の人や怪物、精霊との出会いはエミリー・ロッダのローワンやデルトラのシリーズの雰囲気が漂ってい~~ます。前作でマーリンを守って死んだハヤブサのトラブルも大切な場面で出て来ますし、森の少女リアの正体も明かされ、また将来のアーサー王との出会いも予言する部分があり、楽しく一気に読みました。~
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