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一芸を極めた裁量トレーダーの売買譜 (ウィザードブックシリーズ)
 
 

一芸を極めた裁量トレーダーの売買譜 (ウィザードブックシリーズ) [単行本]

ピーター・L・ブラント , 長尾慎太郎 , 山口雅裕
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

システムトレードと対極に位置する裁量トレードの極致!

トライアングルとダブルトップ・ボトムを極めた売買手法!
得意技を見つけて生き残る方法!

一貫して成功するトレーダーになることは大変難しい。それはただ単に素晴らしいトレーディングチャンスを見つける能力や技術があるということだけでなく、相場に関して深く広範囲な知識を必要とされるからだ。さらに、相場の予想どおり動きに対してや、相場の予想外の動きに対して自分がどう感じて、どういう行動に出るのかについても対処しなければならない。

長年、トレーディング業界の第一線で活躍してきたピーター・ブラントほど、これらのことをよく理解している人もいないだろう。この分野で30年以上過ごしてきたなかで、彼は陥りやすい間違いはすべて犯し、その過程で重要な教訓のほとんどを学んできた。彼はまた、ファクター・トレーディング・プランと呼ぶ一組の指針とルールを独自に開発し、トレーディング自体を管理する方法を編み出している。

また、ブラントは本書で、長年にわたってチャートパターンに基づくトレーディングで得た経験と知識と勝つ秘訣を惜しげもなく公開している。そして、2009年12月から2010年4月までのリアルタイムで付けた21週間にわたる日記を通して、彼が典型的なチャートの原理と言われるものを用いて、商品先物市場やFX・外国為替市場でどうトレードに取り組んだかを示してくれている。

本書では、トレーディングにつきまとう不確実性とトレーダーの感情の起伏をありのままの形で明らかにして、トレードでエッジが得られる効果的方法を詳しく述べている。

●ブラントのトレーディング――良いものも、悪いものも、見苦しいものも――を21週間にわたってリアルタイムで実況解説し、市場分析、トレード機会の確認と選択、リスク管理についての貴重な洞察を提供している。
●ファクター・トレーディング・プランの基本的な要素に焦点を当て、このプランがどのように市場とともに進化し続けてきたかがよく分かるようになっている。
●リスク管理が投機において果たす中心的な役割――市場分析やトレード機会の選択よりもはるかに重要な役割――を強調している。
●トレーディングとは、人間にとって絶対に切り離せない感情という根源的なものとの闘いに打ち勝つことだということを明らかにしている。
●トレーディングに関係する多くのことを実践者の立場から説明している。

トレーディング本の多くは、「いかにトレードするか(売買するか)」についてを伝えようとする。しかし本書は、この分野ではきわめてまれな現実を直視した本という性格から、本書を熟読すれば、あなたの運用成績を改善してくれる必要なものが何かについて理解させてくれるだろう。

内容(「BOOK」データベースより)

本書では、トレーディングにつきまとう不確実性とトレーダーの感情の起伏をありのままの形で明らかにして、トレードでエッジが得られる効果的方法を詳しく述べている。

登録情報

  • 単行本: 398ページ
  • 出版社: パンローリング (2011/10/14)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4775971549
  • ISBN-13: 978-4775971543
  • 発売日: 2011/10/14
  • 商品の寸法: 21 x 15.2 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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私は短期のシステム売買が中心なのですが、最近のコンピューターの自動高頻度取引(HFT = High Frequency Tranding)には悩まされています。
メイン市場のE-miniS&P500では1日の出来高のかなりをHFTが占めているような気さえして、フラッシュクラックに対する予断も許せません。ミニ225もHFTはかなり入っているようですが、ES程ではないですね。
一時のJALや東電の凄まじいミリセカンドの板を見ていると、個別株にも相当HFTの影が見えます。
我々個人トレーダーが相手として取引するのは、アルゴリズムのHFTばかりで人間ではなくなってしまったのかもしれません。
ここ数年で超高速化した売買に対し、何か有効な手はないかとずっと考えていました。
トレードは参加者の5パーセント程度の少数者しか勝てないのですから、人と同じことをやっていては勝てません。
人のやっていないことをやり優位性を磨いていかなくてはなりません。

人の行く裏に道あり、花の山

昔の人は実にいい言葉を残してくれました。
大多数の市場参加者が超短期のスキャルピングから長くてもデイトレードである現在、分足やティックデーターを使わずに、長めの日足や週足を使ったトレードこそ、多くの人がやっていないトレード方法です。
また大多数がコンピューターを使った超短期のアルゴリズム取引をやっているのならば、コンピューターを使わない裁量の長期の時間枠のトレードが良いのではないか。
そんなことを考えました。

著者のピーター・L・ブラントは、古典的チャートパターンによる裁量の長期取引で、今現在なお、好成績を残している人物です。
HFTという新しい敵に向かうために、実績のあるこの本の著者から学びたいと思いました。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 夢草
おそらくこのレビューには否定的な評価が下るかもしれないので、客観的な意見やパンローリングの本に詳しい人の意見を求めている方は参考にしないでください。
自分はマーケットの魔術師も読んでいません。何故なら昔書かれたものなので全く今と事情が違うと思うからです。
決して成功者にケチを付けたいわけではありませんが、それほど時間の経過による違いは大きいと考えています。
再販でなく最新版を出してもらえれば喜んで買いたい気持ちなのですが。

少し読んでみて引き付ける内容でしたので購入しました。内容の前半は著者のトレードスタイル(ブレイクアウト戦略とピラミッティング、ヘッドアンドショルダー、ダブルボトム、トップ、いわゆるトレンドを重視した王道の戦略)、どのような態度、姿勢でトレードしているかがかなり具体的に書かれています。例えば、ブレイクアウト戦略において、図で示してどのタイミングでエントリーするかとか、トレンドラインは水平のほうが好ましいとか、ダマシに遭遇したとき、どの様な気持ちで、どう対応するかとか、リスクはどの程度まで許容するかとか。表現も断定的でなく、こうあるべきだではなく、自分こうやっているというような表現で、緊張なく読めます。、自分はブレイクアウト戦略も実践していますが、本にも書いてあるように進行形のトレーダーは既に心得ていることが多いかもしれません。特に精神的な事に関しては普遍的だと思います。それでも、感情をコントロールする事を逆流を上っていくと言う表現している事は分かりやすい良い表現だと思いました。理性と感情との葛藤や過ちを素直に表現、記されていて、読みながら僭越ながら共感したところも多かったです。
後半は本のタイトルにも売買譜とありますが日記です。ブログのようなものです。実際のチャート図を示してそのときどの様な思考だったのかとかが率直に記されている印象です。正直僕では、日記にある、その当時の状況や、著者の思考が十分に読み取れない事も多かったです。当然ながら当時本人しか分からない事も多いであろうこととか、表現に使用する言語の違いも関係しているかもしれません。

正直どの程度の内容なら星の評価を多くつけるべきかとか分かりません。自分では直ぐに実践できて効果のある物が星5なのですがその様な本は皆無か僅かです。ほとんど星1か2なのでそういう意味では良本だと思っています。
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