親友の娘(JC)と同居する35歳の男が主人公。
男の後輩女性と合わせての三角関係モノ、になるのかな。しかしそうも簡単ではないようで、愛情、友情、いろんな感情が交錯します。
絵柄は完成されていて、とても上手い方だなと思います。好みです。
また、成人誌で培ったH描写も素晴らしく、エロ担当のキャラは結構脱がされます。
厦門潤名義での活動もある作者ですが、エロ用のこちらの名義ということは、期待してよいぞえ、ということでしょう。といっても、作者曰く「エロは当社どんぶり比7割減」だそうですので、それなり。パンツは履いてください。
近作同様、ややダメ男と出来るオンナで構成されています。しかし、存在が不快になるようなダメさのメインキャラはおりません。みな、キャラが立ちつつイキイキと動きまわるのが、家鴨先生の作品のよいところだと思います。第1巻ですが、比較的短編の作品が多い作者ですので、展開は速い。一気に読めてしまいます。
ちょっと気になる所で今巻は引きとなります。脳天気に見える主人公にも、何か秘めた想いがあるような。さてどうなるの。次巻が楽しみな作品がまた一つ増えてしまいました。今後の期待も含め星5つ。まあ、期待を裏切るような作者ではありませんが。