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僕が以前から抱いていた、「価格を下げたら負け」という意識に裏づけを与えてくれた。
ネットビジネスをしている人たち・それなりに結果の出ている人手さえも、
話してみると、売るためには値段をそこそこにするとか、
安くなきゃ売れないとか、思っている。
僕はそうは思わない。
僕は昔、疑問におもったことがある。
価格.com最安店以外の店がつぶれないのはなぜだろう?
なぜ、家電量販店ではメモリーカードがこんなにも高いんだろう?w
それはつまり、お客がついているからその値段でも売れる、
逆に、その値段でないと、お客は離れてしまうのだと。
どんな商品だろうと、値段に見合った客がついてくる。
安いだけの商品には、(いい方は悪いが)安っぽい浮気性の客しかあつまらないのだと。
それは、自分の、ヤフオクでの体験でも感じてきたことだ。
”その他大勢”でいいなら、値下げ競争してればいい。
抜け出したいなら・・・高くうる技術を身につけるべきだ。
この本では、単純だが実践的なアイデアを使って最適価格を決める方法が書いてある。
売る前に客に聞くというのは実に理にかなっている!
情報商材にするなら2万円で売ってもいいくらいの内容かもしれないが、
一般書籍にした主藤氏の底の恐ろしさを感じる。
彼にとって、こんなの隠すノウハウじゃないってことだから^^;
高価格志向な人にも、【値下げは善】と思っている人にもぜひ読んでほしい一冊
神田氏系の本にありがちですが、
既存の手法からセンセーショナルに一部分を抜き出し、
都合の良い事例で説明してあります。
しかしながら、
論旨は正しいことを言っていますし、
個々の実践方法は参考になります。
特に5章の適正な価格帯を調べるためのアンケートは
(これも"驚異の価格決定法"と煽っています)
使ってみたいと思いました。
著者の事業スタンスは儲かっているうちに手放すと言う、
ひとつの事業にしがみつかない形です。
そのことと直接関連せずに価格について学ぶ事は出来ますが、
私個人は著者の事業姿勢には共感できない点も多い気がします。
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