購入後に他書と見比べてみるて結構重要な用語が載っていなかったり、
説明が不親切だったりするところに気が付きました。
例えば、定期保険の種類として逓減定期保険や逓増定期保険等があり
ますが、こちらのテキストには載っていません。
また、投資信託の運用方法としてアクティブ運用とパッシブ運用は載
っていますが、トップダウン・アプローチ、ボトムアップ・アプロー
チ、グロース投資、バリュー投資は載っていません。他社の問題集を
見るとこういった用語が問われる問題が出てきます。
用語の説明では、例えば公開市場操作について「買いオペレーション
は金利を低く、売りオペレーションは金利を高くする効果がある」と
しか書いておらず、なぜそうなるか触れられていません。他書では簡
単でもそうなる理由の説明があります。単純に暗記すれば良いのかも
知れませんが、理屈が分かった方が理解もしやすいと感じます。
景気動向指数の説明でも「景気動向指数には先行指数、一致指数、遅
行指数があり、景気動向指数にはDIとCIがある」と各指数が並列に説
明されていますが、他書では「DIとCIにはそれぞれ先行指数、一致指
数、遅行指数がある」と各指数の関係性が説明されています。
初心者向けのテキストとしては色々と難があるように感じますし、ま
たこの先このテキストで勉強するには不安を感じたので、別のテキス
トを買い直しました。もちろんこのテキストでも問題なく合格出来る
とは思いますが。