カラーで大変わかりやすく書かれている本です。
株に関する本は、たくさんありますが、再現性のない情報が多いため、だれでも同じようにうまくいくわけではありません。この本は会社の経営内容を分析したうえで、株取引をする方法について書かれていますので再現性のない経験談ではありません。
この株を買えばもうかる!といった内容は書かれていませんが、どの株が安全で、どの株が危険なのかを自分自身で判断し、自分で銘柄を選んでいけるように書かれています。
回答をズバリ言うのではなく、ヒントを与え自ら答えを見つけ出せるように導く、大学教授ならではの書き方だと思います。
ただ単に「株で儲けよう!」という内容ではなく、なぜ金があったほうがいいのか、なぜ株で稼ぐとよいのかといったことにも触れ、目的を明確にもてるようにも書かれています。