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最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
庶民による庶民の言葉,
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レビュー対象商品: 一戔五厘の旗 (単行本)
実のところ「憤死」したのではと言われる花森氏の叫びにも似た言葉の数々。時代は違えど、私たちを取り巻く状況は何一つ変わっていない。 いや、むしろひどくなっているのでは、と思いさえする。 いつの時代も笑う人の影で泣いている人は山ほどいて そして、その大半は庶民である。 安全な場所にいて、声高に偉そうなことを叫ぶことは誰にでもできる。 自分さえ良ければいい、そんな人たちが大きな権力と共に庶民をつぶす。 いともたやすく。 そろそろ花森安治氏が亡くなって30年くらいたつのだろうか。 今、彼が生きていたらどんな文章を書いていたのか。 読んでみたかった。そう思うと残念でならない。
15 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
徴兵制とは・・・,
By 沈思黙考 (兵庫県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 一戔五厘の旗 (単行本)
徴兵される心配のない世襲権力者が、自らの経済的利益のために、自分の子供ではなく、庶民の子供を、戦争の最前線に送り込もうと蠢いている・・・「一戔五厘の旗」を噛み締めよう・・・・ 満洲事変 支那事変 大東亜戦争 そのころ 葉書は一戔五厘だった 〈陛下の赤子(せきし)〉つまりは〈一戔五厘〉ということだったのか ぼくらは 権利ばかり主張して 政府とかけて 何と解く ぼくらの旗は 暮しの旗だ
12 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
感想,
By 中沢 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 一戔五厘の旗 (単行本)
下の方の一節にある通りのあの文章が、今の世の中と、今の私たちと、戦争を知らない世代の人間と、 どう繋がっているのかはわからない。 だけど読んでいて、熱くなるのは、何だろう? 昨今では若い人たちの中でも、 けど、この文を読んでもあつくなる。 結局、右とか左とか関係ないんだろうな。
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