糸井重里さんのほぼ日プロデュースで土楽さんが作った「ベア1号」を買いました。
買ったらまずすることは、おかゆを炊くこと。
それにより鍋の水漏れとかがなくなるのだ。
使うときに外側を濡らしたらダメ。最初から強火はダメ。付けおき洗いもダメ。洗剤や固いタワシもダメ。
と一々管理が面倒な鍋なのです。
ところがこの鍋がいいのです。
土楽さんの職人がひとつひとつ丁寧に作り上げた味わい。釉薬の色合い。豊かさを感じます。
鍋を自分自身が育てているそんな感じがします。
鍋が細かくひび割れることで火の通りがよくなったりするんです。
この鍋の秘密は釉薬にあるんです。鉄釉という鉄を含んだものを使っているのです。
だからステーキも焼けるんです。
いつも鍋ばかりに使っていたので、いよいよ他の料理法も試したいと思ったときに発売されたので買いました。
鍋の作り手であり料理の使い手である福森道歩さんの提案する料理は美味しい。
豪快かつ繊細な料理になります。
早速、カリカリチキンを作りました。思った以上になかなか火が肉に入りません。
フライパンなんかと全く違う料理器具だということがよくわかりました。
外側はパリッと中はジューシーという感覚がわかりました。
食材を料理するのに新しい境地に達した気分です。
この本の料理を作るなら、土楽の「黒鍋」かほぼ日の「ベア1号」を買うことをおススメします。
これらの道具がないと本の価値が10%くらいしか味わえないかと思います。
普通の土鍋よりも高価です。だけど思い切って買う価値ありですよ!