内容説明
死ぬ時は一人。でも誰かに泣いて欲しい。 遺品整理の仕事についたミサキは、孤独に死を迎えた女の部屋から、いつまでも目をそらせなかった。そこには自分が見えたから。切実な希望を描く書下ろし長編。
内容(「BOOK」データベースより)
派遣切りにあい、彼氏に去られ、住むところも失ったミサキは、人生のどん詰まりで友人の喜久江に助けられ、彼女が営む遺品整理屋で働いている。ある日、40代で孤独死した女性の部屋を整理しながら彼女の人生に思いをめぐらせる。夢を抱いて上京し、女一人で頑張ってきたのに、死んだら迷惑がられて、弔ってくれる人もいないなんて。ミサキは、彼女のために泣いてくれる人を探し始める。今もっとも切実な無縁&孤立社会を描いた、書下ろし長編小説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
谷口 桂子
1961年、三重県四日市市生まれ。東京外国語大学外国語学部イタリア語学科卒業。小説、エッセイ、人物ルポ、俳句を雑誌に発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1961年、三重県四日市市生まれ。東京外国語大学外国語学部イタリア語学科卒業。小説、エッセイ、人物ルポ、俳句を雑誌に発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)