SMAP&木村拓哉のファンで、このDVDを買いました。さぞかし、「かっこいい木村拓哉」ばかりが見られるのかと思いきや・・・。そこには、「大してかっこ良くない木村拓哉」が沢山いました。
「かっこいい木村拓哉」は、制作発表の時の凛々しいスーツ姿、剣道の稽古着姿で練習をする姿。「かっこ良くない木村拓哉」は、ちょっとダサめの私服姿、映画製作スタッフの中で何処か居心地が悪そうにカラオケを歌う姿。
テレビやコンサートで見る「かっこいい木村拓哉」は、決して天賦の容姿だけで成立しているのではなく、本人の努力・努力・努力の賜物であることを教えてくれます。
ちょっとダサめの私服姿も、好感が持てます。たぶん、彼にとっては、誰から見ても「カッコイイ感じ」にまとめるのは簡単だと思いますが、あえて、ちょっと「???」な感じにしている所が楽しいです。
DVDの最後に、SMAPの辣腕マネージャーの名前がクレジットされているのを見て、「やられたー」と思いました。そう、山田監督(山田組)という新しい境地に出会った木村拓哉が、どう成長するのか?、どう変化するのか?、そして、その後どこへ向かうのか?・・・それが、このDVDの趣旨のように思いました。たぶん辣腕マネジャー氏が、このDVDを一番見たかったのだと思います。