全体的にイラスト、写真が豊富で読みやすいです。
しかし、近代の日本の描かれ方が残念です。戦後の自虐史観がそのまま表れている、間違った歴史の副読書です。日本人の名誉を著しく侵害しています。
朝鮮併合の部分に関し、以下について、著者に問いたいです。
1)朝鮮王朝による浪費で飢餓に疲弊する国民を見かねて、民族の再興を期し時の朝鮮半島の政治家が自ら併合を選択したことは、なぜ無視するのか。
2)日本の資金で5000校に及ぶ学校を建設したことは、なぜ無視するのか。
3)日本の統治により、朝鮮半島で初めて貨幣制度が確立したことは、なぜ無視するのか。
4)朝鮮半島の歳入不足を補うため、日本国民の税金を投入し援助したことは、なぜ無視するのか。
5)大阪大学、名古屋大学に先立ち、京城帝国大学を創立したことは、なぜ無視するのか。
6)鉄道建設に日本本土の莫大な税金を投入し、逆に半島の朝鮮人が莫大な利益を享受したことは、なぜ無視するのか。
7)日本の統治により、米の収穫が2倍に増産されたことは、なぜ無視するのか。
8)平均寿命が24才から45才に延び、人口が倍になったことは、なぜ無視するのか。
9)病院を建設し、特権階級のみの医療を庶民が受けるよう制度を整えたことは、なぜ、無視するのか。
まだまだあるでしょう。
併合により搾取された側は、実は納税者である本土の日本国民であったことが歴史の真実です。
朝鮮併合とは、植民地にしたのではなく、日本本土と同一の社会基盤を築き、近代化によりロシアの驚異に対抗することが目的であったのです。
「朝鮮を苦しめた」、「韓国侵略」、「韓国併合条約を結ばせた」、「日本人への同化を強要」、「亡国の苦しみを味わう」といった言葉、表現は全くのでたらめです。
これを読もうと思う人は、近代の部分を読み飛ばすことを勧めます。