基本的に、三国志演義ベースの内容です。
自分自身がはじめて三国志を読んだ際には
・登場人物が多く、似た漢字を使用する登場人物名に混乱した
・地理、場所関係がぴんとこない
といったことに困った記憶がありますが、そんな時にこれが手元にあったならより物語をすんなりと楽しめていたのではないかと思います。
数多くの武将のイラストも、多くの登場人物を区別するのに役立つのではないでしょうか(もっともイメージが固定されてしまうという欠点はありますが)。
ちなみに最近人気の北方謙三版三国志は、正史ベース(かつ北方先生のアレンジがかなり加わっている)なので、この本を参照してもいまひとつしっくりこないと思いますので、その点注意が必要です。
これから三国志を読み始める、という方にはぜひともお勧めの一冊です。