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「春の章」で全くの新人だったツルちゃんは、「夏の章」「秋の章」とグングン成長し、「冬の章」になると月間“予算”700万円(毎日30万円以上の売上)を達成するようになりました。
ぼやぼやしていると、ツルちゃんが全部売上ちゃう! と危機感を感じた先輩たちは、とうとう、お客さんを見かけると飛びつくように突進するようになりました。これではお客さんの印象が良くありません。熟考の結果、他の販売員全員が接客していることを確認してから初めて自分も接客する、というシバリをかけました。それでも予算を達成してうツルちゃんは、もう店全体を支える頼もしいリーダになりました。
最後の「梅春の章」で、ツルちゃんはお店を卒業して、本社の経営企画部門に異動することになりました。たくさんの常連さんが別れを惜しみ、店長は「社内表彰されたのはツルちゃんのおかげ」と称えてくれました。
ツルちゃんが生き生きと成長する様が気持ち良い、読み終わってスッキリする物語(実話)でした。
なぜなら
テクニックにスポットライトを当てているのではなく
接客をする上で大切な
お客様に対する鶴岡さんの姿勢にスポットライトを当てているからです。
鶴岡さんは商品ではなく
お客様に対する暖かな気持ちと想いを提供しています。
そんな鶴岡さんの体験がびっしりつまっていいます。
特に最後の部分には感動しました。
大切なことを思い出させてくれて
接客とは何かを考えさせられる本だと思います。
毎日つまらないと感じ始めている... 続きを読む
私はアルバイトの仕事柄、普段からお客様とよく接するので、本を読んですごく自信がつきました。... 続きを読む
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