誤訳、誤植、事実誤認がひどい。十分に校正できていない状態で発刊してはいけないと思う。
書かれている内容を事実関係と照らし合わせながら読まなければならないのは非常に残念。
ただ、内容に関しては19〜21世紀のファッションの歴史を網羅しており、ファッションデザイナーの歴史的位置づけを知る上でたいへん有用であると言える。
日本ではなじみの薄いデザイナーも詳しく紹介されているので多くの発見があるはず。
また、見るも美しい写真が多く掲載されており視覚的にも楽しめること請け合い。
本来、ファッションに興味のある人にとってとてもためになる本だからこそ、誤訳や誤植が多く見られるのはもったいないことだと思います。
従って今後に期待するという意味合いもこめて星2つとさせていただきました。