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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
これぞ名盤,
By マサチューセッツ (和歌山県海南市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ヴェリー・クール (CD)
コニッツの50年代を代表する名盤であり、スイングジャーナル誌選定ゴールドディスクである。ドンフェララのペットも予想以上に創造的で、過少評価されていたミュージシャンの一人である。プログラムはコニッツのオリジナル、スタンダードバラード、バップチューンとバランスが良いのも魅力だ。コニッツは非常に流麗なソロを展開し、何回聞いても新しい発見があるほど素晴らしい演奏である。ドラムには、カウントベイシーからセロニアスモンクまでを守備範囲としたシャドウウィルソンがオカズは少ないが緊張感のあるシンバルワークでグループを牽引するのである。私の愛聴盤です。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
クールというよりリラックスしたコニッツのソロが魅力,
By
レビュー対象商品: ヴェリー・クール (CD)
ジャケットがあまり魅力的でない分、ずいぶんと割を食っているように思える。内容はクールから脱し、より幅のあるリラックスしたソロを聴かせるコニッツがなかなかいい。「星への階段」などロマンティックでしかもムードに流される事なく知的で情感のこもった演奏である。バップ・チューンの「ビリーズ・バウンス」ではチャーリー・パーカーの影響と自身の独自性を同時に感じさせるアドリブを展開し、パーカー以後の最も重要なアルト奏者であることを聴くものに暗示しているように思える。コニッツは50年代前半に傑作が多いが、パーカーやアート・ペッパーに比べると安定感があり、60年のモーションや70年代に入ってからの傑作も多い。黒人のソウルフルなアルトにつかりすぎたときは、口直しにはもってこいのサウンドである。
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