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ヴェイスの盲点―クレギオン〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)
 
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ヴェイスの盲点―クレギオン〈1〉 (ハヤカワ文庫JA) [文庫]

野尻 抱介
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

社長のロイドに、女性パイロットのマージ、そして、かなりガタのきた恒星間宇宙船+シャトルのアルフェッカ号―それが銀河の零細企業・ミリガン運送のすべてだった。愛機の修理費を稼ぐため、惑星ヴェイスへと向かったロイドとマージ。だが、その軌道は『大戦』の負の遺産である機雷原に覆われていた。それを突破して地表へと降下するには、優秀なナビゲーターが不可欠だったが…傑作ハードSF活劇いよいよ開幕。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

野尻 抱介
1961年三重県生まれ。計測制御・CADプログラマー、ゲームデザイナーを経て、1992年、ゲーム「クレギオン」の設定をもとにした『ヴェイスの盲点』で作家デビュー。以後、“クレギオン”“ロケットガール”の両シリーズで人気を博す。2002年に上梓した『太陽の簒奪者』(ハヤカワSFシリーズJコレクション)は新時代の宇宙SFとして絶賛を浴び、短篇版に続いて星雲賞を受賞、「ベストSF2002」国内篇第1位を獲得した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 261ページ
  • 出版社: 早川書房 (2003/11)
  • ISBN-10: 4150307423
  • ISBN-13: 978-4150307424
  • 発売日: 2003/11
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 370,660位 (本のベストセラーを見る)
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 芹沢
形式:文庫
遥か57世紀の銀河辺境を舞台にしたスペースオペラ。

零細運送会社「ミリガン運送」の腕利き女船長マージと明日のことは考えない冒険社長ロイドは、無謀な操業のツケを払うために大戦期の思考機雷源突破というハイリスクな仕事に挑む。が、機雷源の道案内役は頼りなげな少女。果たしてミリガン運送の運命や如何に?

キャラを前面に出した軽妙な文章ながら科学考証もきっちり成されており、SF好きにもSF嫌いにも読みやすい作品となっている。

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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 氷澄
形式:文庫
このシリーズは、人と人とが交わる温かいヒューマンドラマが光る物語である。再刊を心から祝いたい。

野尻氏は綿密な科学的考証を重ねながらも、その提示に終始するに止まらない。むしろ、「スペースオペラの世界に生きる普通の人々」のシリアスな仁義と軽やかなコメディとが読む者をアルフェッカ・シャトルの家庭的な空間に引き込んでいく。それでいて扱っているテーマは意外なほど宇宙時代に想定される社会のリアリティを抉っており、侮れない。

3人の主要登場人物が出会い、危険な機雷宙域を突破しての着陸を試みる本作は、既にそのような魅力に満たされている。

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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By APA
形式:文庫
作者初の作品という事もあり文が拙い処もあるのですが、なにより面白いです。

硬派なカバーイラストと、文学っぽいタイトル名から誤解されるかもしれませんが
科学知識が無くても非常に読みやすい、キャラクターも快活なライトノベルです。

再販にあたって挿絵が今風のアニメ絵になったのですが、カバーイラストも
キャラクターを前面に出てくれば良かったのですが。
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