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39 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
表紙格好良い,
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レビュー対象商品: ヴィンランド・サガ(11) (アフタヌーンKC) (コミック)
幸村氏は、作画はもちろんのこと、本当に丁寧に物語をつくっているのだと改めて感じました。 作画に関しては、この巻から絵の一部や背景をぼやかす処理が用いられており、より臨場感が上がっているような気がします。一巻当初と比べると線の数や使い方も全然違いますね。すごく進化してる。この巻は表紙の通り、主にクヌートサイドの話で構成されてます。が、しっかりとトルフィンの状況も描かれており、遂にトルフィンの新たな目標が見え始めます。 …と メインキャラの活躍ばかり注目したくなるところですが、自分がこの巻で最も印象的だった人物はトールギルです。 この人…ただの荒くれ者ではありませんでした。見直しました。 あと、細かいことですが、私は幸村さんの描く食事シーン(この巻にもあります)が大好きです。料理は美味しそうだし、そこで行われる明るく楽しげな会話に素直に『クスッ』となり、幸せな気分になれます(^_^) とにかく 、たくさんの伏線がはられる巻なので、続きがとても楽しみです。 『今1番安定してる漫画だわ』と素直に思わされました。 長めの発刊ペースでも期待して待てます。
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
トルフィンの雌伏の時は終わりを告げようとしている,
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レビュー対象商品: ヴィンランド・サガ(11) (アフタヌーンKC) (コミック)
この何年か追っかけてるお気に入りのコミックの一つ。月刊誌での連載ということで展開がゆっくりでファンとしてはやきもきしていたところだけど、この最新刊は、そんな気持ちも吹っ飛ぶほどの出来。精強なバイキングの戦士だった主人公トルフィンが、奴隷の身に落ち、戦いに明け暮れ、父の復讐を果たそうとしていたところから、奴隷として農作業などに従事する毎日だったが、今回はそんなトルフィンの運命を大きく変えようとする出来事が、彼の知らぬ間に起きる。 デンマークの第二王子、クヌートが久々に表舞台に立ち、兄のイングランド王の死去に伴い、イングランドの統治にも乗り出す。そして」、そのクヌートは、イングランドの豪族の支配を強化するのだが... ということで、奴隷としてある意味、平和に暮らしていたトルフィンだったが、そのクヌートの振る舞いにより、どういう運命が待ってるのか、次巻が非常に楽しみな内容だ。トルフィンの雌伏の時は終わりを告げようとしている。
28 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
トルフィンとクヌート,
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レビュー対象商品: ヴィンランド・サガ(11) (アフタヌーンKC) (コミック)
二人の表情の対比が印象的だった。負ってきた業と対峙し悔い改めて次へと踏み出したトルフィン。心から笑う姿は彼の心に少なからず平穏が訪れている証拠。対するクヌートは勇ましく王の風格を漂わせているものの、楽土建設という野望には時に冷徹で残酷な手段が伴い、その崇高な意思とは裏腹に彼の業を罪深くしていく。エイナルに対し世の中から戦争と奴隷は無くせないものかと呟くトルフィン。愛のない世界で地上に楽園をつくると固く決意しているクヌート。二人が見つめる未来は同じものかもしれない。だが、そこへ至る道は大きく異なるものであろう。 二人の物語が交わるこの先どんな道が出来上がるのか楽しみでならない。
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